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00:00In the sixth season, a special single match for 30 minutes.
00:30イブシコータ決勝により急遽巡ってきたG1初出場の大チャンス
00:37G1 ワースト記録となる 10戦全敗で大会を終えながら
00:43ファンの心をわし深みにした夏
00:46全国に巻き起こした大コケシコール
00:49胸を張って頑張って俺は10連敗した
00:54コケシと一人でも行ってくれる奴がいる限り俺は負けない
00:58這い上がってきた雑草は苦しいほどにひたむきに
01:04史上初セーブドームでコケシコールは巻き起こるのか
01:10奇跡とは起きるものではなく起こすもの
01:15G1 全敗ながら二人とった内藤とのシングルマッチ
01:20それを奇跡と呼ぶならば間違いなくほんま智明が起こした奇跡に他なりません
01:28千万一が敵と視込されてはいやなりません
01:34世界ルの成功と伝送り出すために
01:35アリバリの中で人間を連れている時は
01:38社会と同意で絶対に関しているような
01:39絵の前の中で両方が起こし、
01:40あなたは一人ように、
01:41一人では同じように、
01:43一人しか一人、
01:44一人の反対するために腹が始まることを
01:47繰り返し、
01:49I'll see you next time.
02:19The suffering, the pain, the pain, the pain.
02:24The pain of their victory was not bad.
02:30But the pain of the stage is more painful.
02:35The thought of the real and the reality is going down.
02:39The dream of the dream is already taken.
02:41He's been working and looking forward.
02:45The reality, the reality is to drive the path.
02:49If you're winning, you're doing that!
02:53I'm going to save the Dome of my life!
02:58The Stardust is the Stardust.
03:03Now, once again,
03:06now, from the moment,
03:08I'll move forward to save the Dome of the Dome.
03:14Stardust genius, Naito Tetsuya!
03:20戦いのリングに登りました!
03:32さあ、いよいよG1クライマックス頂点を決める最後の戦い、その後半戦が始まります。
03:40去年のG1の覇者、内藤哲也対、G1初出場10戦全敗の本間。
04:03内輪を振り、手を叩くお客さん。
04:06本間のほうにコールがやはり大きかったでしょうか?
04:11そうですね、お客さん知ってますよね、このG1で一生も上げられなかったけれども、本間智昭の存在感、爪痕を残したと思いますよ。
04:22中山さんもずっとG1をご覧になってきて、本間智昭のですね、このファイトスタイル、戦いぶり、心つかまれた部分もあるんじゃないですか。
04:34やられてもやられても立ち上がり、そしてコケシを打ちまくるというね。
04:38不発もありましたけれども、それを自分の生き様だとして、それを表現しているわけですよね、リング上で。
04:44だから、10敗してますけれども、優勝決定戦、あるいは再決定戦に出れなければ、全ての人間一緒なんですよ。
04:50その中でどれだけのインパクトを残せたのか、熱い戦いを見せられたのかというのは、お客さんの声援に現れてますよね。
04:57さあ、コケシいった。
04:58かわされた。
04:59ここですよね。
05:00これですね。
05:02これを決めるかどうかが。
05:03そうなんです。
05:04ただ、これでも諦めずに打ち続けるんですよ。
05:07そこですよね。
05:09負けても立ち上がるのと同じように、かわされても打ち続けるコケシ。
05:13まずはコケシを見舞っていた本間智昭。
05:17さあ、内藤をここも倒していきます。
05:19そして、行くのか、コケシ。
05:22かわされました。
05:24しかし、内藤の低空ドロップキック、ちょっと待ってください。
05:27内藤が行くかもしれませんよ。
05:32ブーイングです。
05:35お前の技じゃねえだろというふうにね、観客、お客さんの声も聞こえてきました。
05:40勢いはやっぱり、本場ですよね。
05:43閣僚さん、10戦全敗しているわけですからね。
05:48それでも勢いは本間という。
05:50だから、さっきもこけしの話が出ましたけどもね、こけしをやるたびに、あ、こいつ、プロレスを楽しんでるんだなっていうのは、お客さんに伝わってくるわけですよ。
06:05だから、これがね、なんですかね、自分のキャラっていうのを先ほど、ゴンさんが言われましたけどもね、やっぱりキャラっていうものをきちんと自分で確立してるっていうことを分かってるんですよね。
06:20まあ、中山さん、自分からブーイングを誘発していくようなアクションを起こしましたけどね。
06:26まあ、そんな中でも俺の技を見せてやるよっていうね、アピールだとは思うんですけどね。
06:30ただ、内藤選手もね、2連覇を目指してましたから、そんな中でそれが成し得なかった、それをこのリングにかけてますよね。
06:37そういった意味で相手はもうここまで目をこうグーッと上げてきた本間選手ですからね、これは格好の相手ですよね。
06:45うおー、本間が力比べで持ち上げていった、ブレンバスター。
06:53見せますよね、こけしだけじゃないんだぞっていうのをね。
06:59このあたりは本間が、お客さんの心をつかむゆえんといってもいいかもしれません。
07:06内藤がペースをつかみそうになったところで、ブレンバスター、そして逆水平へとつなげていきます。
07:14ニュートラルコーナーからニュートラルコーナーへ、対角線へ振っていくところ、エルボーで捉えてのフェイスクラッシャー。
07:21強烈です。そして、いくぞ、ここけし、決まった。
07:253度目の正直、今日、3度目のここけしで、大歓声が沸き起こります。
07:31待ってるんでしょうね、お客さんもね、やはりね。
07:35何かこう、中山さんのゴールを待っているかのように、お客さんはこのこけしを本当に望んでいるというのがひしひしと伝わってきますね。
07:44そうなると、不発を何回もしたほうが、お客さんには期待が持てるのかもしれません。
07:49そんなことはありませんけれどもね、いやー、こけしを決めて、本間のペースに行こうかというところ、しかし、ナイトーがペースをつかみ返そうという、トップロープに登って、ミサイルを引く。
08:01にまっていきました。
08:05さあ、そしてナイトーがまたしても、自らの頭を叩きました。
08:12飛び込んでいて、足を払って、ロープから飛んでくる。
08:16このあたりの動きは警戒。
08:18スターダスト・ジーニアスの動きです。
08:21実はこのナイトーと本間というのは、タッグを組んでいたこともあります。
08:242011年6月の大阪、ケイオスからナイトーが追放されたときに、助けに入ったのもこの本間智明でした。
08:30タッグリーグにも出たことがあるこの中で、ここけしを考えたのはナイトーだというふうに、ナイトー本人が言ってました。
08:39ただ、ここはナイトーが流れ式の攻撃を狙おうというところで、本間がパワーボムで切り返すか。
08:46いやー、力比べ、本間が上回った。
08:50叩き落としていった。そして、ブレンバスター、垂直が風を落としていく。
08:59強烈に能天突き刺していきました。
09:02カウントは2です。
09:05カウントの関係か。
09:06でも、先ほどね、川上さんが言われたようにね、2人に因縁はないですよね。
09:10そうなんですよ。どちらかというと、本当に友情がね、あるというような2人の関係がありますね。
09:15ちょっと待ってください。こけし行くんじゃないですか。
09:17行きますね。
09:18トップラープから、こけし!
09:20かわされた!
09:22いや、ただ、カンッ!一発でしたよ、今。
09:25中村さん、これがいいんですよね。
09:27ここですよね。ここでまたお客さんの期待が膨らむわけですよ。
09:30そうなんですよね。
09:31そして、決めなければダメなんですよ。
09:34いやー、これ、本当にあとわずか数センチというところでかわされた、ほんま。
09:40やっぱ、直立でこう行く分、相手にも分かりやすくなってしまいますよね。
09:45なるほど。
09:46逃げられやすくなっちゃいますから、そこのところですよね。
09:48その前の段階で、より打撃を多くして、相手を動けないような状態にできるかどうかが勝負の分かれ目でしょうね。
09:55こけしに向かう布石を何度も打ち込んでなければならないわけですね。
09:59そういう意味では、こうしたエルボー対決、エルボー合戦、一つ一つの一撃一撃が重要になってきます。
10:06さあ、膝をついたエルボーの打ち合いから、立ち上がって、内藤も厳しい表情を見せました。
10:14連覇を狙いながら、ただ一人、連覇を許された存在ながら、5勝5敗。
10:21しかし、内藤はこの夏、AJスタイルズ、さらには岡田和親に土をつけました。
10:26その内藤が浴びるブーイング。
10:29内藤が張っていく。
10:31当然、山崎さん、意地もあるはずです。
10:34もちろんです。やっぱりね、あのー。
10:36わー、コケシロケット!
10:40厳しいですよ。
10:42内藤のプライドを喫茶区、コケシロケット!
10:48これカウンターですから、ほんときついですよね。
10:51さらにこれ、コケシ落としのポーズを今見せましたが、これが決まれば、これが決まれば、内藤危ないぞ!
11:01バックを取りました。
11:04いや、中山さん、西武ドームがどよめいてますよ。
11:06いや、ちょっと、息をのんでますよね、みんな。
11:10強烈なジャンプで、内藤が見舞っていきましたが、すぐさま起き上がった本間、ロープ間の攻防、ジャンピングエルボーアタック、丸め込んでいく、コケシ、クラッチ、本間、クラッチ!
11:25時に滑稽に見えますけどね、こういう力があるんですよ。
11:32そうですよね、ロープ間の攻防です、バックエルボーで詰めていきます、腕をぐるぐると回す、戻ってくるところ、ラリアットかわした、内藤のエンズイ、強烈な音、乾いた音が西武ドームに響き渡る。
11:45さらに、2度目の高角度、ジャーマンスープレックスホールドが突き刺さる、返しました。
11:52内藤も、リズムを取り返し、盛り返してきています。
11:59下方後頭部を打ちつけた本間、内藤が後ろから狙っています。
12:06厳しい表情、険しい目つきになってきた。
12:10内藤も華麗な動きに見えますけどね、一発一発はすごく、えぐい角度で落としたりしますからね。
12:16強烈な蹴り、本間の側頭部を捉えました。
12:21さらに、ここでボディースラムに行こうというところのワイアップ。
12:28変形のネックブリーカーのような形になりました。
12:31そして、行くぞ、スター出すと、フレッシュが決まった、待った、待った。
12:38セーブドームに賭けた、チーム!
12:43内藤哲也が本間智明を下しました。
12:48内藤の前線は虚しく、コケシロケットをぶち当てましたが、最後に勝利をもぎ取ったのは内藤哲也。
12:59内藤哲也にしては物足りないんじゃないでしょうかね。
13:08やっぱり、お客さんの声援という部分でね、やっぱりそれ一番強いてますからね。
13:14去年も放送席、大切に中山さんに出ていただきましたけれども、
13:19あの時の内藤哲也の涙ながらのメッセージを考えると、やっぱり今この瞬間悔しい思いというのはあるでしょうね。
13:26当然ですね、やはり優勝決定戦ではないわけでの戦いになりますから、
13:31いくら熱い戦いをしても、観客の反応も違うだろうし、
13:35自分が勝利に対する喜びというものも、ちょっとは違うものになっていると思うんですよね。
13:41その悔しさが、その次のパワーになって、また内藤選手をさらに強くしていってくれるんじゃないかなと思いますけどね。
13:48そして、去年の夏を制して、東京ドームで戦った岡田和之が今年の夏、
13:55最後の戦いに臨むわけです。
13:57内藤哲也が本間に握手を求める。
13:59本間は、握手を払った。
14:01もう一回やらせろというふうに言いました。
14:04そういえば、シングルでは一度だけ対決したことがあって、
14:072007年だか2008年だったと思うと内藤は言いましたが、その時負けたそうなんですよね。
14:12ですから、これは星の上では一勝一敗に内藤が戻したという形になりました。
14:18もう一度やりたい。本間智明はそのように話しました。
14:2210戦全敗、最後の西武ドーム。本間智明最後の夏の一戦。
14:28ここでも勝利を収めることはできませんでした。
14:328分56秒。
14:34スターダストジーニアスのスターダストプレスからの片海老がためによって、本間智明を下しています。
14:41そしてリングに、まだ残る本間智明。
14:47西武ドームからも大きな歓声を集めました。
14:5010戦全開ながら、この男がどれほどの戦いをファンに見せてきたのかが、本当に現れる。
14:592014年の夏となりました。
15:02内藤哲也、本間智明。試合は8分56秒。
15:08内藤が勝利を収めています。
15:1110戦全開出しています。
15:1310戦全開出しています。
15:1417戦全開出しています。
15:1810戦全開出しています。
15:21昨日はソースをお見せします。
15:23私がそこでとても勝利です。
15:2430戦全開出しています。
15:2615戦全開出しています。
15:28政治を少し算すぎます。
15:29今後から、カスターの最高が筆系を集めました。
15:31これは、透明彈に考え必須です。
15:33全開出しています。