Anime White Album 2 Episode 1 English Subbed

Animated Boy

Third-year student and guitarist Haruki Kitahara wants nothing more than his Light Music Club to play at his upcoming, final school festival. But soon, the other members quit, and Haruki resigns himself to playing one last solo jam session in the now-empty practice room. As he strums the chords of his favorite song "White Album", Setsuna, the school idol with an amazing voice, and Touma, an extraordinarily talented pianist, suddenly join the performance from an adjacent classroom and atop the roof, and Haruki becomes determined to keep the club going. Though one of the girls would rather avoid the spotlight and the other is a loner, Haruki’s passion wins them over and they agree to join. Now, with the performance date fast approaching, the trio spends all of their time together practicing, learning the joys of friendship, and the heartache that comes from falling in love with the same person...  Tags #Drama #Romance #LoveTriangle #Music #SchoolClub #SchoolLife #BasedonanEroge #BasedonaVisualNovel

Transcript

01:00Now it's 3 o'clock. I'm so sorry. I'm so sorry. I'm so sorry. I'm so sorry.

01:07What? I'm so sorry. I'm so sorry.

01:40The last minute, the first time I was in the end of the day,

01:45the last time I was close to the end.

01:50And then...

01:51...

02:00My third time, the last minute...

02:04...

03:0610年近く前に発売されて、しばらくの間、冬の定番ソングとして街を賑わせていた森川由紀のデビュー曲。

03:13俺が生まれて初めてCDを買って、生まれて初めてギターで弾けるようになった曲。

03:20ちょっと、離してよ。

03:34待ってくれよ。ノーカルにまでいなくなられたら、こっちはどうすりゃいいんだよ。

03:39どうしようもないでしょ。ドラムもベースもキーボードもいなくなっちゃったんだし。

03:43そんな状況にしまったのは君だろ。

03:47うるさいよお前ら。やっと回ってきた俺の練習時間なんだから邪魔しないでくれ。

03:52ハルキ、お前からも何か言ってやってくれ。このままじゃバンドの危機だ。

03:57俺はずっと前から何度も言ってきたよな。まさに今お前が口にしているそのセリフを。

04:04いや、だから、俺にじゃなくてトモにだな。

04:07いない人間をどう説得しろと言うんだ。

04:13行くな、トモ!

04:15離して!

04:17お前、あのオギソ刹那を倒してミス北条付属になるんじゃなかったのかよ。

04:22そっちは別の手段で頑張らせてもらいます。

04:25こっちの野望はどうなる?君がいなくなったら、俺たちのバンドなんて誰も見向きもしないんだぞ!

04:31そんなに売りが欲しいんなら、あのオギソ刹那でもスカートしてくればいいじゃない!

04:36おい、頼むよ!戻ってきてくれ!

04:42はぁ、どうするハルキー。とうとう俺とお前の二人だけになっちまった。

04:47いいかタケヤ。俺は最初から言ったよな。柳原トモだけはやめとけって。

04:52去年もいろいろあったんだよ。

04:55学祭クイーンになるためなら手段を選ばない子でさ。

04:58誰にでも思わせぶりな態度を取り、メンバー間やバンド間で次々と揉め事を引き起こす魔性のサークルクラッシャー。

05:06その後始末で、学園祭実行委員もいろいろと大変なミニー。

05:12ま、あれだけ派手で目立つ子だしな。

05:16彼女がステージで歌ってくれるっていう宣伝効果は捨てがない。

05:20ボーカルとしては芸も芸だけどな。

05:23お前のギターとお似合いじゃん。

05:24というわけで、下の下な補欠ギターも心置きなく離脱させていただきます。

05:30はい、お疲れ。

05:33この上、お前まで抜けちまうのかよ。

05:35少なくとも今日のところはな。

05:38たった今休養ができたところだ。

05:40どこ行くんだよ。

05:42俺たちが倒すはずだった。

05:45ラスボスのところだよ。

05:46は?誰だそりゃ。

05:48おぎそ刹那。

05:50あ。

05:51じゃあな。

05:55スカウト?

05:58などと無関心を装っていたものの、

06:01事態は想定していた中でも最悪に近いもので。

06:05ほとんどできてたのにな。

06:08北条大学附属学園、三年E組北原春樹、

06:13試練の秋がやってきた。

06:20待ってたぞ、北原。

06:26どこ行ってたんだよ。探したぞ。

06:28この緊急事態を打開できるのはお前しかいない。

06:31任せた。

06:32任せっぱなしじゃないか、お前ら。

06:34少しは自分で判断して動けよ。

06:37はるき、やっと来たか。

06:40ここを切り抜けられるのはお前しかいない。

06:42ああ、もうそれはいいから。

06:48おぎそ刹那さんだね。

06:50あ、はい。

06:52この早坂と同じE組の北原、よろしく。

06:56名前は知ってます。

06:57テストの度に一番右側で見かけるから。

07:03俺も君のこと知ってたよ。

07:05ミス北条付属の度に真ん中で見かけるから。

07:10でも、今年は辞退したいって?

07:13ごめんなさい。

07:15付属のミスコンは、本家のミス北条大と違って、

07:19ステージイベントも水着審査もない、

07:21おとなしいコンテストのつもりなんだけど。

07:24もちろんそれはわかってます。

07:26それでも、いや。恥ずかしい。

07:29恥ずかしいとかじゃなくて、

07:31私もともとあまり目立ちたくないっていうか。

07:34手遅れにもごどんがあるってそれ。

07:37だから、一年の時から本当は参加するつもりなかったんだけど。

07:42それで二年連続とかどんだけダントツなんだ。

07:45なのに、気づいたら友達が勝手にエントリーしちゃってて。

07:49あの頃は下級生だったから、断る勇気とかもなくて、

07:52なんとなくうっつるづる学園祭を迎えちゃって、

07:56私はずっと気が済まなかったんだけど、結局。

08:00やめようぜ、おぎそさん。

08:03おい!

08:03今さら何を言ったところで、

08:05一昨年と去年、君はそのコンテストに出て、

08:09そして間違いなく優勝したんだ。

08:11それは、えっと…

08:13そのことを後悔するってのは、

08:15その時、君のことをみんなに知ってもらいたくて推薦した友達や、

08:19君のファンになって投票してくれた人、

08:22君が優勝して喜んでくれた人、

08:24みんなに失礼だ。

08:25断りたいのなら、

08:28ただ今年は出たくないの一言でいい。

08:31悪いけど俺たちは、

08:32過去のエントリーまでは取り消せない。

08:34やめとけって。

08:36ごめんな、おぎそ。

08:38こいつ、口は立つんだけど、

08:40誰にでも説教を始める。

08:41悪い癖があったさ。

08:42しかし。

08:43い、いいんです。

08:45あ。

08:45悪いのは私の方だから。

08:50確かに委員長さんの言う通り、

08:52私、そういう考え抜けてた。

08:55いや、俺は委員長じゃ。

08:58そうだよね。

09:00選んでくれた人は、

09:02期待してくれたんだよね。

09:04投票してくれた人は、

09:06喜んでくれたんだよね。

09:08分かってくれたか、おぎそ。

09:10うん。

09:11わがまま言ってごめんなさい。

09:13なんだよ。

09:15聞いてた話と違うぞ。

09:17すげえ素直じゃんか。

09:19じゃ、じゃあ、話がまとまったところで、

09:22めでたくエントリーは復活。

09:24取り消しておくよ。

09:26えぇ?

09:27え、いいの?

09:29いいも何も、

09:30エントリー条件は、

09:31本人の合意が大前提だから、

09:34おぎそが嫌だったら、

09:35取り消すのが当たり前なんだよ。

09:37パールキ、

09:38お前ここに何しに来たんだよ。

09:39決まってんだろ。

09:41お前らのゴリ押しを止めに来たんだよ。

09:43ちがし、

09:44学園祭は、

09:45所詮お祭りだって覚えてるか?

09:47だったら、

09:48無駄に説教するなよ。

09:49なんて周りくどいやつだ。

09:52はい、

09:52集合。

09:54今から緊急ミーティングな。

09:56どうすんだよ、

09:57来たはら。

09:58お水さんが出ないなんてことになったら、

10:00コンテスト成り立たないだろ。

10:01だからその対策を今から話し合うんだろうが。

10:05いいか?

10:05対策って、

10:06本当に好きじゃないだろ。

10:21ん?

10:21もうすぐ5時だぞ。

10:27家で寝ろよ、

10:28家で。

10:29ここ、

10:49北条大学付属学園には、

10:52どういうわけか、

10:53音楽室が3つもある。

10:55一つはここ。

10:56いつも俺たちが使っている、

10:58第一音楽室。

10:59それと、

11:00向かいの進行者に、

11:01音楽家専用の、

11:03どでかい第三音楽室。

11:05ん?

11:07まだいた。

11:10あと一つが、

11:11隣の第二音楽室。

11:13これまた音楽家の、

11:15さらに一番優秀な生徒だけが使える、

11:18個人練習用の教室。

11:20普通科の連中からは、

11:22やっかみの象徴でしかないが、

11:24俺は、

11:25そこでいつもピアノを弾いている、

11:26エリート君のことは、

11:28決して嫌いじゃなかった。

11:38だって、

11:40ほら、

11:41こんな下手くそなギターに、

11:47文句も言わず会わせてくれる。

11:50話せば、

11:50いや、

11:52弾けば分かってくれる、

11:54気のいい奴だ。

11:57今日も、

11:58ありがとな。

12:01バンドも、

12:02ミス・ホウジョウ付属も、

12:04崩壊の危機を迎えた、

12:05試練の秋。

12:06それでも、

12:08このセッションの瞬間だけは、

12:11ちょっとだけ、

12:12楽しい気分の自分でいられた。

12:13ハルキー?

12:25リオカ。

12:30何?

12:31今帰り?

12:32遅いじゃん。

12:33まあ、

12:34いろいろあってな。

12:36そういや、

12:36学園祭近いもんね。

12:38大方、

12:39竹谷がまた揉め事起こして、

12:41その後始末に走り回ってたって感じ。

12:44どうしてお前は、

12:45見てきたような真実を語るんだよ。

12:48だって、

12:49あんたたちの日常風景じゃん。

12:51まったく、

12:52竹谷もあれだけど、

12:54ハルキーもいつになったら、

12:55学習するんだか。

12:57ああ、

12:57それはさておき、

12:59イオって、

13:00オギソと同じ英組だったよな。

13:02な、

13:02なんで?

13:04いや、

13:05別に。

13:07なになに?

13:08今さら刹那に興味を持ち始めた。

13:11そういうわけじゃないって。

13:13ただ今日、

13:14ちょっと話す機会もあってさ。

13:16そっか。

13:17とうとう、

13:18ハルキーにも、

13:19名前通りの季節がね。

13:21人の話聞いてるか。

13:23けど、

13:24いきなりハードル高すぎない?

13:26あの難航不落の刹那だよ。

13:28だからさ。

13:30もういい。

13:31それより、

13:32イオはオギソと仲いいのか?

13:35まあ、

13:36クラスの中じゃ、

13:36私が一番話してるかな。

13:38お前は誰とでもよく喋るだろ。

13:41ハルキーとも、

13:42三日で遊びに行くようになったもんね。

13:45まあ、

13:46竹谷のせいでもあるけど。

13:48まあ、

13:48イオはそうだとしても、

13:50オギソはさ。

13:51シツノが何?

13:53同じ人気者でも、

13:54イオとは対極的なタイプなのかなって。

13:57持ち上げられて気持ち悪いってのはさておき、

14:00それってどういう意味?

14:01彼女は、

14:03人当たり良さそうなふりしてるけど、

14:06微妙に違和感がないか?

14:08どういう風に?

14:10本当の自分を見せないっていうか、

14:13誰にでも壁を作ってるっていうか。

14:17どうしてそう思うわけ?

14:18いや、

14:20たぶん気のせいだ。

14:22忘れてくれ。

14:23うん。

14:26めっちゃ興味あるんじゃん、

14:28やっぱ。

14:28キタハラ遅いぞー。

14:40お前ら、

14:41誰か手貸せよ。

14:43委員長さん。

14:44アンキー、

14:45お前ならできる。

14:46がんばれー。

14:47実行委員長さん。

14:48あのなー。

14:51えっと、

14:52学園祭の実行委員長の、

14:55キタハラさん。

14:56あ。

14:56おぎそ?

15:00ちょっとひどいですよ、

15:01委員長さん。

15:02さっきからずっと呼んでるのに。

15:05悪い。

15:06俺のことだと思わなくて。

15:08だって、

15:08委員長じゃないし。

15:09え、

15:10そうなんだ。

15:11じゃあ、

15:12裏の実行委員長さん?

15:15そんな役職はないから。

15:17ん?

15:18まあいいや。

15:20それでですね、

15:21ミス付属のことで、

15:23私、

15:24昨日からずっと考えてたんですけど、

15:26あのさ、

15:27おぎそ。

15:28はい。

15:30俺、

15:30忙しいんだけど、

15:32もしかして、

15:32そっちは暇?

15:33あ、

15:34あのー。

15:46重い?

15:48前後変わろうか?

15:50それは大丈夫ですけど、

15:52そもそも、

15:53私は実行委員長。

15:55安心して。

15:56俺も委員じゃない。

15:57え?

15:58今は単なる手伝い。

16:00委員だったのは去年の学園祭。

16:03えっと、

16:04じゃあ、

16:04なんで?

16:05だから、

16:06手伝いだよ。

16:07なんか変か?

16:08うん。

16:09でも、

16:11本当に大丈夫?

16:13ミス北条付属に、

16:15私出なくても。

16:17その話なら、

16:18昨日、

16:19ケリをつけたつもりだけど。

16:21けど、

16:22そのせいで、

16:23学園祭が盛り上がらなくなっちゃった。

16:26実行委員さんたちが、

16:28あんなに一生懸命頑張ってるって知ったら、

16:30なんか、

16:31申し訳ないっていうか、

16:33責任感じるっていうか。

16:36何がおかしいの?

16:38私、

16:39結構真剣に悩んだんだよ。

16:41昨日の夜なんか。

16:43おぎそって、

16:44持ち上げられたくないとか言ってる割には、

16:46随分と上からだよな。

16:48え?

16:49そんな言い方ってないよ。

16:50だってさ、

16:51自分が出ないと、

16:53学園祭が失敗するなんて、

16:54どこのスーパーアイドルだよ。

16:57あ。

16:59まあ、でも、

17:00そっちはそんなに心配しなくていいよ。

17:03そう?

17:04確かにおぎそが出ないのは残念だし、

17:06俺たちもいろいろ大変だけど、

17:08学園祭はちゃんと盛り上げるし、

17:10成功させる。

17:12自信、

17:13あるんだ。

17:14なんだかんだで、

17:15あいつらのことは信頼してる。

17:17ただギリギリにならないと、

17:19頑張らないんだよな。

17:21というか、

17:22今の俺には、

17:23それよりも個人的に深刻な問題があって。

17:26個人的な問題?

17:28それは、

17:30いや、

17:31ごめん、忘れて。

17:33おぎそに相談すべきことじゃない。

17:35じゃあ、

17:40ここまででいいよ。

17:42結構重たかったね。

17:44悪かったな。

17:45せっかくの昼休みに。

17:47忙しいあなたと違って暇だったし。

17:50いいよ。

17:52じゃあ、

17:53これで。

17:54ねえ、

17:54事故委員さん。

17:56の手伝いな。

17:57また、

17:58上からな聞き方してもいいかな。

18:01なに?

18:02みんなと違って、

18:04あなたは私を普通の女の子扱いするんだね。

18:07いや、

18:08特別扱いしてるけど。

18:10え?

18:11だったらこんな仕事。

18:12うん。

18:13普通だったら女の子にこんな力仕事、

18:16頼んだりしない。

18:17じゃ、

18:18じゃあ、

18:19どうして?

18:20君がこういう仕事を投げ出さない人間だって知ってるから。

18:24え?

18:25ありがとう。

18:27じゃあな。

18:39入れ替え15分だと入りきらないか。

18:43でも10分じゃな。

18:44あ、

18:46そうか。

18:48バンドからバンドの入れ替えだけ10分にすれば。

18:51あ。

18:51ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

19:21That's right, I don't have to come here anymore.

19:36I went to this music room for 4月.

19:41After that, I continued to stay on the 2nd week.

19:46俺は控えのギターだったからみんなと合わせることはほとんどなかったけど

19:52みんなが帰った後1時間くらい個人練習するだけだったけど

19:58それでもこうして今まで続けてこられたのは

20:03なんだよやっぱいるんじゃこのお隣さんがいてくれたから

20:17今までありがとう音楽家のエリート君

20:22俺は今日でいなくなるけどお前はこれからも元気でな

20:27ベースもドラムもキーボードも

20:30とどめにボーカルさえもいなくなった軽音楽同好会の

20:35これがラストステージ

20:57フルタネ白い雪が街に優しく積もるように

21:08アルバムの空白を全部埋めてしまおう

21:22はっ

21:32頼む音楽家! 続けてくれ!

21:35ああ

21:37アッ

21:38フッ

21:39って

21:41フッ

21:43upcoming

21:44フッ

21:45フッ

21:47フッ

21:49フッ

21:51フッ

21:53フッ

21:54フッ

21:56フッ

21:58フッ

22:01But if you're only one day, I'm going to be able to live in one day.

22:11I'm going to be okay with my hand.

22:20I'm going to be happy with you.

22:30例え合っていてもその言葉が懐かんで

22:40心からの幸せと言える不思議だね

22:50憐いような私の寝そかな思って

22:58The page of the page of the album

23:06will be painted

23:20The help of the real estate agent?

23:25What is it?

23:32Maybe...

23:34You...

23:36The people of Gita?

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