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00:00今日のお客様は浅岡瑠璃子さんです。ようこそおいでくださいました。
00:06全然変わらないね。全然老けない。すっごい若いもん。お顔が。肌が綺麗。
00:14ありがとうございます。春間藤さん、横綱と一緒にご飯食べに行って。
00:22春間藤さんが好きやったんで俺はだからずっと春間藤さんと仲良かったんでそれらが一平連れていこうというんで横綱と一緒にそうなんですよ横綱と一緒にご飯食べに行ったんですよええそうでしたかね忘れちゃった何で忘れんな忘れちゃった忘れちゃった何?
00:45most of the time, I said that Kaga from a phone call that said
00:51that I was not aware of that but I was not aware of that
00:55that's okay
00:57so that's right
00:59Kaga and Asaoka-Ruliko
01:01and I said that He was not aware of that
01:06he said that he was lying
01:07that he was lying
01:08that he said that
01:11There is no way to stay with me.
01:14Why do you have to say...
01:16What do you mean?
01:18I don't know what to say...
01:19I think I didn't want to be a bad girl.
01:21I'm going to be like, I don't want to stay with you.
01:24Why am I going to be like, I don't want to be a bad girl.
01:28I don't want to ask you...
01:29I'm going to be a bad girl.
01:31今夜映画スター浅岡瑠璃子さんがその人生を語り尽くします
01:42待てど暮らせろ明もゆうちゃんも来ない
01:46明もゆうちゃんも来ない
01:48あんたたちいい加減してよ
01:51学校いいそしたら
01:54瑠璃子ごめんなごめんな
01:5630歳で結婚なさって石坂恋さんと一人の人とここで結婚するってことは仕事も仕事はやってもいいって言ってくれたんですねだからあのはいっていう返事をして一緒になってもいいかなって
02:16そして映画男はつらいので共演
02:21晩年のあつめきよしさんのお話も
02:25もうあすみさんいいからいいこっちで休み寝ててって言ってでもやるときにお世話になったらパッとお母さんになるからさすがと思ってプロですね本当に
02:43鶴瓶さんと沢子さん昭和の大先輩とおかしな2人私をお嫁さんに欲しいって言われた明がでもそれは困る働く人がいなくなっちゃう
03:02で加賀さんともお会いされてるんですねはいマリリンとはあの時々マリリンマリリンマリリン元気ですか元気ですよ長いこと追ってないのあの人なんか元気なんですよね
03:18頭も元気ですし頭がいいからマリリンとはもうだいぶ前からないですね本当にそうですよね
03:28結婚のさる前からのお付き合いですよねそうですはいはいそうそうですか こんなことで香川麻里子さんと伊作恋さん付き合ってらした頃に朝岡さんに会いたいって言って紹介されてそうなんですそれで伊作恋さんは朝岡さんと結婚しちゃったんだもんね
03:47どういうわけかねね
03:49尾崎清彦さんのまた会う日までが等しい アポロ14号が月面着陸に成功した昭和46年
04:01朝岡さんの朝岡さんなんと俳優石坂浩二さんと結婚します
04:10結婚なんていうことは本当に生まれてもちろん初めてだから でも本当に結婚ということはどういうことだろうってそんなことあんまり考えないであのずっとしちゃって
04:23どうやったんですか結婚はあのね 私ほら仕事が大好きであのどうしてもその人といるよりまず仕事なんですよ
04:35仕事をしてだからあんまり仕事ばっかりしてたから 伊作恋さんにも悪いからちょうど60歳になってたから
04:45だからだから平ちゃんごめんなさい私本当に仕事ばっかりしててあなたの子も何でもしてあげられなくてだから本当悪いから今60になりましたからそれでお別れさせてくださいって言ってお別れしたんです
05:05そんな平ちゃんは分かりましたとちゃんと分かってくれましたあの人も本当分かりがいいし頭がいいからでも前からお付き合いしてるからいろんなこと分かってくださってだから良かったです平ちゃんで女優朝岡瑠璃子さんのままでいてくれっておっしゃったんですよねはいだからそれが一番嬉しかったんですねしかもだってそういうこと分かってて30年結婚するんですよ
05:34どうして分かるの30年分かってますよ分かってますよ冷たいでしょこれやってんのこれ嬉しいちゃんとやっててくれた私の作ったやついただいたの前そう嬉しいなあそれ綺麗でしょちゃんと覚えててくれてやってくれてありがとう
05:51ありがとう嬉しいそれ作るのが趣味だったんです
05:56あああれだ
05:57もうこうやって人をしてねいろんなもん買ってきてそれで人様にあげるのもすごく嬉しかったしみんな喜ぶんですよ
06:05そうですよ
06:06そう全部そうですか
06:07そう全部よ
06:09一本一本いる
06:11いやいやいやそうなんで
06:12ねこういうの本当にねこれ綺麗なんですよすっごく見て
06:18綺麗ですね
06:19で軽いのよ
06:21はい
06:21ちょっと持ってみて
06:22持ってますか
06:23いやいや結婚の話ね
06:26ごめんねすいません
06:28じゃあ続きやりましょう結婚の話
06:30いやいや続きやらんのいいです
06:30あなたそっちにもなんぼほどもうてんねん
06:34すごいいっぱいしちゃったのね
06:362回に分けていただいたんですもんだって
06:39全部してきちゃった
06:40そうで男の人にもあげるとすごく喜ぶんですよ
06:45え
06:45じゃあじゃあこれ奥様
06:47いらないです
06:47いらない
06:48そんな何もその
06:50いやいや違うですよ
06:52あの人の念の入ったもんいらんわ
06:54あそうかごめんなさい
06:56今ね
06:58でもそれでそのデッド中で30歳で結婚なさって
07:03石坂浩二さんと
07:04その結婚するのもね
07:07はい
07:07もう本当にどうしようかと思いました
07:11迷ったんですか
07:12結婚するっていうことは
07:13一緒に住まなあかんして
07:15だって相手がいるわけでしょ
07:19当たり前やん
07:19当たり前よね
07:21こんなにいろんな方たちの
07:25あの
07:26ご一緒にやらせていただいて
07:28で一人の人と
07:30ここで結婚するってことは
07:33仕事も仕事はやってもいいって
07:36言ってくれたんですね
07:38だから
07:38あの
07:39はいっていう返事をして
07:41一緒になってもいいかなって
07:43思って
07:45それで
07:46一緒になったんですけど
07:50やっぱり二人で暮らしてると
07:55あちらが仕事にいらっしゃるのは
07:58全然構わないんですけど
08:00私が仕事
08:03台本が来て台本を覚えてて
08:06あの方の様子を見て
08:09お部屋に引っ込んじゃうと
08:13分からないし
08:14なるべく一緒にいるところで
08:16いないとこって
08:21向こう行ってるとこで
08:23台本を見たりとかって
08:25そういう仕事の仕方を
08:27やってたんですけど
08:28これじゃでも
08:30どっちか決めないと
08:31中途半端になっちゃって
08:32ダメだわっていうんで
08:33それで
08:34離婚することに
08:36ちょうど60年
08:38でももう忘れもしないけれども
08:41その離婚会見
08:43一緒になさって
08:44そうですよ
08:45しかも明るい離婚会見って
08:47そうなんです
08:47全体疑問でしたよね
08:48絶対一緒にして
08:49一緒にしようって
08:51一緒にやろうと
08:52二人で言ったんです
08:53あの変に
08:54別に喧嘩分かりでも
08:56何でもないし
08:57二人で
08:58そのことをちゃんとお話しして
09:01二人で会見しようって言って
09:02だからすごく楽でした
09:04気持ちも
09:05だからこじれたりとか
09:08ギクシャクとか
09:09何にもなかったんですよね
09:11何にもなかったんです
09:12それでその後
09:13少し離れたけども
09:16安らぎの里でまた
09:18AKB48がヒットする中
09:25将棋の藤井聡太さん
09:28陸上の桐生選手が活躍した
09:31平成29年
09:33朝岡瑠璃子さんと石坂浩二さんが共演する
09:39ドラマ
09:40安らぎの里が大ヒット
09:43いやだからすごいもん作られ
09:45あれもう今はもう集まらへんですよ
09:47絶対だめです
09:49あんなことできません
09:50だってあそこに出られた方で
09:52八千草さんも亡くなり
09:54野際さんも突然なってくられて
09:58だから本当に最後にあんなみんな仲良しのシーンが見られただけで
10:04貴重なドラマだったなって
10:06そうですね
10:07作ったものじゃないからな
10:09そうやね
10:11本当作ったものじゃないのからね
10:13一遍でも倉本さん読んだ話聞かなあかんな
10:16北海道で
10:18北海道で
10:18倉本さんもね
10:20最初私に行って
10:22安らぎの里を書いた時に
10:25相手の名前は絶対言わなかったんです
10:28ああ
10:29石坂さんの名前を
10:30名前は絶対言わなかった
10:31あの人もうふざけてるわほんま
10:33マリンなんかと
10:35カグマリンかとみんな一緒に
10:37ディレクターなんかと会って
10:39ちょっとお聞きしますけど
10:44この人誰がやるの
10:46そしたら
10:50マリンと顔見合わせて
10:53石坂さん
10:58えっ
10:59えいちゃん
11:01はい
11:04本当は嬉しいって
11:08私嬉しかったんですね
11:10そしたら皆さんほっとなさって
11:13ああよかった
11:14そうか
11:15そんなの出ませんって言われたら大変だと思う
11:18そう言われるかもしれないと思ってたんですって
11:21言われても不思議じゃないか
11:22そうですよね
11:22それはうまいこと
11:24それはちょっとやめてくださいってね
11:25だからそう絶対そう言われるかもしれないと思ってたらしいんです
11:30だからプロデューサーもみんないらっしゃって
11:32ビクビク
11:33マリンも生きて
11:34はあ
11:36マリンどう言ってました
11:38マリンはもう私のことをよく分かってましたから
11:41大丈夫よねあなた
11:42うん大丈夫だよ
11:45それがね一番最初がね
11:47なんとかちゃんと抱きつく役だったんですよ
11:50みんなもう見に来るんですよ
11:54どういう風になってんのか
11:56だからしょうがないから
11:57なんとかちゃんと言って抱きついたら
12:00はあ
12:01嬉しいなと思って
12:03そういう感じで
12:06いいよね
12:07そしたらもう加賀マリコなんかがいて
12:09マリンも
12:10わかるでしょ顔がね
12:16そういう顔するなっていうのは分かってたんですけど
12:19加賀さんに今そっくりでした
12:21似てるでしょ
12:23マリンの癖も分かるから
12:25いやでも今がね
12:28今こう言ってやられた後の
12:31僕も安らぎ出させていただいたんですよね
12:34不思議なドラマをね
12:36やっぱり倉本さんかかるなと思って
12:38本当にね
12:39全部を集合させて
12:41すごいの
12:42よく思いつきますよ
12:43すごいでしょ
12:45それででも
12:46それだけの役者さんを
12:48そんな事情もある人を
12:50出させる力は
12:52すごいでしょ
12:53お父さんにしかないから
12:53安谷の里っていうね
12:56全部も
12:57だったらみんな出たいって言って
12:59そうそうそうそう
13:00みんなさんが出ていただいて
13:01もう本当にスタジオ行くのもすごく楽しかった
13:05楽しかった
13:05そうみたいですね
13:06映画スター
13:11朝岡瑠璃子さん
13:14その生い立ちにさかのぼります
13:17お父さんは何をしてはったんですか
13:22父は
13:23同文書院
13:24同文書院
13:26はい
13:26それで
13:28中国語がしゃべれたので
13:31中国へ行って
13:32中国のお仕事をして
13:34だから
13:34ラストエンペラーの
13:36フギさんとか
13:36そういう方にお会いして
13:39本物もんでしょ
13:41はい本物もんです
13:42その方に私
13:44頭
13:44いい子いい子って
13:47撫でて
13:48フギに頭
13:49撫でてもらった
13:50そんな人いません
13:51そう言ってないの
13:52聞いた初めて
13:53フギに
13:53でもどっかで分かってたんですね
13:56フギさんがすごい人だっていうことを
13:59だからうれしいと思って
14:01へえ
14:02その時は朝岡瑠璃子じゃなかったんですもんね
14:05全然違います
14:06ちっちゃい子やってフギさん
14:08うち4人兄弟女でしたから
14:10その中でもちょっと私が目立ってたんですね
14:14そう目立つでしょ
14:15はい
14:15すごいラストエンペラー
14:17ラストエンペラーですよ
14:19ラストエンペラーですよ
14:19よくご存知そう
14:21そうそうありがとうございます
14:22ラストエンペラー
14:24ラストエンペラーでしょ
14:25その後なんか
14:28そのお仕事終わって日本に帰ってきた後に
14:32なんかすごい
14:34何ガード下かなんかに住んでらしたって
14:37もう父はだんだん体の具合が悪くなって、だんだんできなくなってきたんですね。
14:47父がいなくなると働く人というか家を見る人がいなくなっちゃって、だから私が何かするしかない。でも何にもできない。どうしようって思ってるときに、みどりはるかにのずっと新聞で連載されていた北条真琴さんのみどりはるかにっていう女の子の募集をしてるって聞いて。
15:15はいそれで父がそれを見て信子これにちょっと募集して信子さんはい見ようかって言ったからああ分からないけどはいとかって言って中村芽生子さんの田舎のバスでがヒットし後のTBSテレビが開局した昭和30年
15:42およそ2000人から選ばれた朝岡瑠璃子さん主演作、みどりはるかにが公開されます。
15:51顔はいかったからねえまあ今もだんだんかわいいなってはるけどいやその頃まためっちゃ子供でしょ。はい子供です。中学、中学生ぐらい。13?13?13?11?あ、あの頃。中原純一先生のあのお洋服なのね。本当だ。だから私なんてもう私たちほんと貧乏です。めちゃめちゃかえらしい。そう。中原純一さんの絵に登場する少女と。うりふたって。うりふたって。うりふたって。うりふたって。うりふたって。うりふたって。うりふたって。うりふたって。うりふたって。うりふたって。
16:21中原先生、僕も存じ上げる。中原先生は監督?それとも何?いやいやいや。デザイナー。デザイナー。デザイナー。あ、デザイナー。はい。洋服のデザインはするし、絵も描けるし、お人形もできるし、ものすごい器用な。お人形もできる。うん。そうですよね。お人形もいっぱい残ってますよね。ええ。この子しかいないって中原純一さんが私のことを言ってくださった。ああ、そう。いや、あの、水上大輝子さんは違う方を。いらんだ。あった。うりふたって。うりふたって。
16:51予定してらしたんですけど、絶対この子しかいないって中原先生がおっしゃってくれたおかげで、それで先生が私のこのすっごい長い髪をその場でバサッバサッっておきりになったんです。え、どう、どう、何するんですかって思ったら、あ、髪を切るっていうことは私に決まりなのかなって思って、最終、最終に6人だけ残されたんです。その中で誰をやるっていうので、
17:21で、この子しかいないって中原先生が。中原先生が。ルリコカットっていうのにしてくださって。こんな短い頭に。いや、この顔も見たことあるけど。だから受かったことより、中原先生のお洋服が着れるってことがすっごく嬉しくて。ああ、そうか。だって何でも私たち着るものが4人兄弟いたのになかったんです。なかったり。なかったり。なんでそんなに貧乏になっちゃったんです。何で。あ、父の関係で。父の足元で。
17:51もうだんだんできなくなってきて。できなくなって。あの年を取っていく。それで、もう誰かがうちで1人働かないと食べていけないからっていう時に、その緑アルカニの募集があって。もう本当に私が運良く受からせていただいて。本当に家族のために仕事を始めたっていう感じ。そうですね。家族のためやし、日本の映画界のためにもなったわね、これ。そうかもしれません。全然だった。
18:21そのものですもん。嬉しい。この間中原11点ってやっててね。もうこんな多彩な人だったのかと思ってびっくりしたんです。すごい方でしたよ。もらえたんですか。受かってからいただきました。うわー、それがすごい。それは嬉しかったでしょ。すっごい。何よりも嬉しかったです。だって着るものがなかったんですもの。着るものなかった。何着た?4人でもう回しっこしてたんです。もう本当に。
18:51今日着るの。行くんだからって言って。それでもうね、傘も1本しかなかったんです。お家で。それで駅まで行くのに、あのガード下の横をずっと歩いて。
19:04暮れるようにずっと行って。はい。それで1人が送って行きました。1人は帰ってきました。今度は次の人が傘を持って、その人を送ります。それをやってて、4人。いやー。
19:19本当に傘もなかったんです。それで、なんか、残葬を始められたんですね。そうなんです。お家で。誰が?誰が?母が。母が。母が。はい。何かだって。食べなかった。収入がないと、食べていけないし。
19:33だから、うちの小さいガード下の6畳ぐらいのところで、3択を受けたんですね。
19:403択を受けたんですね。そこで、あの、皆さんが来ていただいて。私は大抵、あの、お茶運び。
19:47それで、何かいただくと、私たちが食べたいのに、4人はもう食べたくてしょうがないのに、母が皆さんにお出ししなさいって。
19:58出すの、みんなに。しょうがないから、みんなに。
20:03お菓子を出したりして、私たち、全然食べられないの。
20:08食べれないの?
20:09かわいそう。
20:10もう、そういうことかな。どうもあって。
20:12もう、そのときから、パイに。
20:14あっ、これ。
20:15これは?
20:16これ、あの、妹と妹です。一番下と、私のすぐ下と。
20:21で、一番上はどこ。
20:23で、父です。
20:24お父様、これ。
20:25なんか幸せそうに見えるけれど。
20:27幸せそうに見えるけれど。
20:29大変だった。
20:30貧乏だったんです、本当に。
20:32幸せそうや、見てたら。
20:34はい。
20:35でも、この前は白和の御殿に住ませていただいて、それでお手伝いさんも3、4人いてくださって、で、もう姉がね、セムヒャン、セムヒャン、セムヒャンってなんだって、その人の名前なんですけど、大語でセムヒャンしか覚えてない。
20:53ああ。
20:54それで、あの、1個だけ、あの、月夜の晩になるとね、あの、テーブルを持ち出して、そこにいっぱい果物を飾って、そこで、あの、その周りを回りながら、あの、踊って歌うんです。
21:10その時に覚えた歌が、タイの、タイ語で。
21:13歌。
21:14歌。
21:15クライカパイクニ、チッチカパイクノイ、ソワノイノイユネボンポムラン、トマランカピメウイ、ノアジェンノコピメウイ、モンマレタワンちゃん、モンマレタワンちゃん、トマランカピメウイっていうの。
21:35それしか覚えてない。
21:42めっちゃ覚えてない。
21:49日活に始まっちゃって、で、女優さんっていうか。
21:52日活に入られたんですか。
21:54そうです。
21:55家はちょっと助かったんですね。
21:57もちろんです。
21:58お金なんぼか入って。
21:59はい。あの、本当に助かりました。
22:01でも、そうです。
22:02誰もだって働いてないんですもの。
22:04元々はでも、歌手になりたかったのに。
22:08本当はそうなんです。もう、ひばりさんが大好きで。
22:11あの歌は全部歌えます。
22:14へぇー。
22:16あ、じゃあ少々時代はずっと歌ってらした。
22:18あの、大好きでね。
22:20それであの、定宿にそういうのがあったから、一回受けに行ったんです。
22:24受けに行った?
22:25受けに行ったんです。
22:26もう、旅の革命寺っていうのを歌ったんですけど、それでそれは見事に起こって。
22:30落ちた?
22:31はい。落ちました。
22:32旅の革命寺ってあれやな。
22:33旅の黄昏、知らない町で。
22:37なんで俺知ってんねん。
22:38なんで知ってんだろう。
22:39鶴瓶さんがなんで知ってんのそれ。
22:41いやいや僕は。
22:42ひばりさんの歌だから。
22:43いやいや僕は。
22:44ひばりさんの歌だから。
22:45いやいや僕は。
22:46ひばりさんの歌ですし。
22:47うちは5人兄弟が僕一番下なんですよ。
22:49えぇ。
22:50兄弟の影響で。
22:51そうです。
22:52兄弟の影響を受けてるんですよ。
22:53それで信子ちゃんは女優になられて。
22:54うん。
22:55私なんかねそういうお仕事が好きだったみたい。始まった時から?はい。
23:08水原宏さんの黒い花びらがひとし皇太子様のご成婚に沸いた昭和34年映画《ギターを持った渡り鳥》で小林明さんと共演当時日活の看板女優として大活躍の瑠璃子さん》
23:38小林明さん。それから石原裕次郎さん。あと誰でした?高橋秀樹とか渡り徹也とか。急に声低くなってますよ。急に高橋秀樹とか。何しろ何か。
23:51以前の男の人たちの相手させられました。高橋秀樹さんだって弟役だったんですよね。今秀樹いましたよ。
24:00めっちゃ緊張されましたよ。緊張するって言うて。それは最初があったからですね。そういう俳優としての生きる姿勢を教えてもらったよ。
24:10そうそうあのねあの人千葉だったんですねお家が。千葉からずっとあの日活の撮影所で通ってたんです。だからそんなあんたそんな遠くにいるんだったらうちへ泊まんなさい。うちは撮影所から5分寄って歩いて5分寄って言って。
24:26ご飯もよう食べさせてもらったよ。もうしょっちゅう来てました。飴いる晩食べてらっす?そうなの。
24:31すいません、お母さん。ご飯ください!とか言って。ご飯食べさせてください!とかって。もうわかってるから。どうぞ!とか。他の俳優さんも来たかったんですか?はいもう。いろんな人が来ました。もちろんあの晃も悠ちゃんも。え?晃も来たんですか?もちろんです。うおー。こっちへ来てご飯食べたり。CDみたいなのがあって。いろんなのかけると。
24:57Yeah, yeah, yeah, yeah.
25:27Okay.
25:28E-m-m-s-t-s-t-t.
25:29So we all got here and we all got here.
25:32Are you okay?
25:33No.
25:34No, I didn't.
25:36I was at 2nd of my house.
25:41And I was at 8畳 and 6畳.
25:47We had a house in the 6畳 and 8畳.
25:50And we had a house in the 8畳.
25:52We will be leaving.
25:55He will be a bit tired.
25:59But when he came to bed, he is really tired.
26:04He is a bit tired.
26:06He is a bit tired.
26:09He is not at home.
26:11He's not at home.
26:14He's not at home.
26:18He is one of those dumb girls who are in bed.
26:22I was so excited to be here when I came here.
26:25I was so excited to be here.
26:28I knew it was so good.
26:31So then, Yuu-chan and Akira also,
26:35I was at the end of the day at 5pm.
26:38I was at the end of the day.
26:40After all, everyone was at the end of the day.
26:43I was at the end of the day.
26:45It took 25 minutes.
26:47So, you can't take a bath.
26:54We went to go to the entrance to the entrance.
26:58You can't even go to the entrance.
27:04You can't wait to go to the entrance.
27:15吉祥さんなんてやっぱり大スターだから前の日も朝まで飲んでて、撮影時間に遅刻していらっしゃるんでしょ?
27:23だからそれがもう私腹が立って、私はどんな、私は早く帰るんですね。皆さん飲めるから、あの遅いけど、私はすいません、私は先に明日早いから帰りますって言ってもう一人でも電車で帰ってくるんですよ。
27:38それでちゃんと朝は6時頃起きてくじ返しだから、あのメイクもして支度もして全部セットで待ってるんです。
27:48待てど暮らせど、あきらもゆうちゃんも来ない。
27:52あきらもゆうちゃんも来ない?
27:54はい。なんで来ないのって言って。
27:56ゆうたの?
27:58スタッフもみんな待ってるんですよ。
28:00でもスタッフが言えないですよ、ゆうちゃんとあきらには。
28:04え?
28:05いや、あの二人はそうね、まあね。
28:09言えないでしょ。それで?
28:11それで言うたんですか?
28:12延々、1時間も2時間も待ってらっしゃって。
28:15セットで待って。
28:161時間も。
28:17もう3、4日は我慢できたんですけど。
28:21うん。
28:22毎日のこと?
28:23毎日です。
28:24だからあんたたち、いい加減にしてよって言ったから、すごい声でどうなったんだ。
28:29ちょっともう一回やってみてください。
28:31もう一回やる?
28:32もう一回やる。
28:33あんたたち、いい加減にしてよ。
28:36かっこいい。
28:37そしたら、
28:40ルイコ、ごめんな。ごめんな。
28:43両方とも。
28:46はい。
28:47両方とも。
28:48でもスタッフもそうやって許しちゃうんです。
28:51お二人だと。
28:53まあまあ人もええねやろけど、人間もええね。でも、えっ、言うたら、あきらさん、あきらさんは、ご主人になったことあるもん。そうやないねん。
29:06結婚しそうになった。
29:09結婚しそうになりましたよね。
29:11あの、一番多かったから、渡り鳥シリーズが、もうほとんど私が出てましたから、いろんなところに、もうおかげさまで、行ったことのない地方ロケにいっぱい行って。
29:24ほんなら、結婚の噂も出てたでしょ。
29:28だから、あの、うん。
29:30そういうふうに、あきらが、もう一緒にちょっと、お母さん、お父さんに話してみるよとかって、何を話すのかなと思って。
29:44そしたら、私を、お嫁さんに欲しいって言ったんです、あきらが。
29:51でも、それは困る。
29:54せっかく、ここまでやってたのに、仕事をしちゃいけないっていうことになると、
30:00この、私の家も困りますし、働く人がいなくなっちゃう。
30:07なら、無理やと、それは無理やと。
30:11ええ。
30:12でも、そのとき、るりこさん、いらっしゃらなかったんでしょ、お家にはね。
30:16何しに行ったのって。
30:18後で。
30:19うん、後で。
30:20そしたら、こうこうこうやって。
30:23ああ、そうか。
30:25でも、私、仕事を辞めるの嫌だし、結婚するのは嫌だって、私も思ってた。
30:30うん。
30:31るりこさんもそう思った。
30:32はい。
30:33だって、結婚したらなんて、自由にならないでしょ。
30:36あの頃は。
30:37私も仕事を辞めなきゃいけない。
30:38やめなきゃいけない。
30:39家庭のことをやらなきゃならないでしょ。
30:41それは絶対、私も嫌だった。
30:43うん。
30:44私は仕事が一番好きでしたから。
30:46仕事を選んだんです。
30:47はい。
30:48あきらさんのことはお好きだった。
30:51もちろん、好きでしたけど。
30:54ことは。
30:55別。
30:56別。
30:57いや、もう、僕がずっと見てたら、仕事はもう辞められへん方ですよね。
31:03そう、辞められないんだ。
31:04ええ。
31:05そうやけど、まあ、いい人生をね、貫いてきはったなと思いますよ、本当に。
31:10朝岡さんは、たくさんの映画、まあ、映画だけじゃないけれど、演じる仕事をなさいって言って、何が面白かったですか。
31:19やっぱり、セリフを頂いて、セリフを読んで、私、そのためにもう、この映画館に入る前から、いっぱい、あの映画を、向こうの映画を、見てきはった。
31:37イタリー、フランス、アメリカ、もう、ほとんど、何かお小遣いがたまると、映画を見に行って、それで、もう、女優さんの映画です、主役の。
31:48だから、いろんな方の映画を見て、わあ、こういうとき、この人、何にもしらない。
31:56顔をキュッとも、何にも動かさないで、その感じが出てる。
32:01すごいなあ、わあ、こういう工夫でいいんだ。
32:05変に芝居しないでいいんだ、と思って。
32:08それから、もう、あまりこう、顔、なんとか、なんとかって、やったりしないで。
32:15普通に。
32:17そう、いいわ、とかって。
32:22もう、本当に芝居しないように、しないように、しています。
32:26え、そういうのに気づくのって、ものすごく大人になってからじゃないんですか。
32:30いや、違います。
32:31子供の頃からです。
32:32分かってたんですか。
32:33ええ。
32:34何回やるときに、絶対、オーバーな芝居は嫌だ。
32:38やめよう。
32:39私も、自分の心の中で思ったことだけ、感じていれば、それを取ってくれれば。
32:46で、それを分かってくださった監督が。
32:49それで、あの、男の方の相手ばっかりしたのを、私のために、魔性っていう。
32:59魔の、魔性、魔性。
33:02すっごい、女の人が一人で、刑務所にいる女なのね。
33:09それで、いつでも、あの、言われたら、死ななきゃなら、死刑囚、死刑囚の役団です。
33:19呼ばれたら、死刑。
33:20もう、呼ばれたら、
33:22分からないもんね。
33:23殺される。
33:24うん。
33:25で、最後はそこで終わるんですよ。
33:27あの、バーンと首、首を吊られて、
33:31そーんと落ちて、そしたら、あの、スカートのところから、
33:36ちらーっとこう、あれは何でしょう。
33:39失禁するんでしょうね。
33:40そうです。
33:41だから、そういうのをやらせていただいたっていうのも、すっごくうれしくて。
33:51だって、あきらゆうちゃんの、なんとかっていうのを、相手役ばっかりしてたら、何もすることないし。
33:58だから、ほんとそういうのをやらせていただいた、2、3個あったんですけど、すっごくうれしくて。
34:06私もこれがあるから、絶対もういい、何が来ようとやる。
34:11それはやっぱり、結婚より選ぶんですね。
34:15それまで映画監督ですごく叱られたり、怒鳴られたり。
34:20そんなこと、一度もなかった。
34:21ないんですか。
34:22はい。
34:23やっぱり優等生なんですよ。
34:24優等生やし。
34:25あの、違ったことは絶対やらない。
34:28ちゃんと。
34:29ちゃんとそれをやってるから、ほんとになるべく、芝居芝居した芝居は、やらないようにしようと思って。
34:35その時代の方には非常にすれず、珍しいですよね。
34:40なんかやりたくなる。
34:42いや、絶対やらない。
34:44はい。
34:45すみません。
34:46それをオーバーにする人、大っ嫌い。
34:50例えば誰?
34:51やかまじだ。
34:53言えないわよ、そんなこと。
34:56では、浅岡さん、石坂さんの元恋人が加賀真理子さんだったわけでしょ。
35:03その人と結婚しても加賀真理子さんとも仲良しでしょ。
35:07で、小林明さんと結婚しそうにもなったほどの、仲良くしてた恋人同士だったのに、美空ひばりさんとも仲良しでしょ。
35:15そうなんですよ。
35:16なんかすごいな、この人間力っていう。
35:19昨日もひばりさんの、ゆうちゃんとひばりって書いてあるやつがあってね。
35:26特集を全部2人の親でたんですよ。
35:29それをずっと見ててね。
35:31私、この2人と本当に仲良くさせていただいてたんだわと思って。
35:37会いたいなーって、2人に会いたいなーと思って昨日、ちょっと泣きました。
35:44小林明さんはまだお元気で、この番組にも出てくださったんですよ。
35:48そうなの?
35:49出てくれなかったんですよ。
35:50本当?
35:51すごい元気だね。
35:52大きかったけど。
35:53本当?
35:54いや、それもいればよかった。
35:56ある?
35:57あるあるある。
35:58見せて。
35:59こういう。
36:00本当?
36:01そうですか。
36:02こうこうこうこういう。
36:03あ、あ、本当だ。
36:04こういう顔で出て。
36:05あ、なんか変。
36:06何か変。
36:07何か変。
36:08なんだか変だよ、あきら、本当に。
36:11小林明がいないもんだって。
36:13どっかのおじさんだよ。
36:15いや、だから。
36:17やさんといたら良かったこれ。
36:20小林さんも変えよう。
36:21すごいね。
36:23あきら。
36:24時々、お電話はしたり。
36:27誕生日に何かプレゼントしようかって。
36:30そうなの。
36:31I thought I was going to pay for 7,700 yen.
36:33No.
36:34I'm going to pay for 7,700 yen.
36:37I said, I'm going to pay for 7,700 yen.
36:41I'm going to pay for 7,700 yen.
36:44That's cool.
36:47I'm going to pay for 7,700 yen.
36:50So you got your birthday to the year of your family?
36:53I got your birthday, right?
36:56Do you have your birthday?
36:57いい関係だな。
37:27小林明様、浅岡瑠璃子、中身76,000円とか入ってて。郵便屋さんもびっくりですよね。そう言ってびっくりするよね。びっくりですよね。かわいいやり取りやね。大人のやり取り。いいわ。あ、明そういえば電話してない。そんなに頻繁に電話なさってますか?うん、前は。これを機会にまた電話してあげてください。
37:54だって渡り土地でどれだけいろんなところへ行ったと思いますか?もう3年も4年も。でもそれが飽きてきて。
38:03白いギターでね。
38:05ストーリーは決まってるんですもの。絶対に小林明には恋をさせるな。石原雄二には恋をさせろっていう会社の命令があって。それで優衣さんとはもうしょっちゅう中止したりいろんなことしてたんですけど、明さんとは一回も。
38:22一回も、一回もないんです。
38:24ラブシーンなかったんですか?
38:25ないんです。やっちゃいけない。だから明には恋をさせるなっていう決まりがあって。だからもう渡り土地であって、私が一人で好きになって。好きになったまんま最後はお別れする。どっかへ。また次は違うところへ行くみたいなことだったので、何もしないで。
38:44触れることもなく、ハグすることもなく、それこそ本当にこんなに何もしないっていうのはない。だから帰ってみんながイライラするんですね。ちょっとパッと抱いてやるとか、何とかってやればいいのにって。そういうのもイライラもあって、大抵ね、船を見送ったりとかね、そういうことばっかりやってたんですよ。だからそれも面白くないなんて、だんだん面白くなくなってきて。
39:03そういうのもイライラもあって、大抵ね、船を見送ったりとかね、そういうことばっかりやってたんですよ。だからそれも面白くないなんて、だんだん面白くなくなってきて。
39:13そういう時に違う役がバッと来て、私の主役が来たり。だから考えてるなって、やっぱりね、これ以上やったら飽きるよねって。
39:24もう熱海さんいいから、いい、いい、こっちで、この後、男はつらんよ、晩年の熱海清さん伝説。
39:34さすがと思って。プロですね、本当に。
39:43澤田健二さんの危険な二人がヒットし、巨人軍がV-9を達成した昭和48年。
39:52映画、男はつらんよ、シリーズ11作目の虎白を忘れなぐさに、リリー役で出演します。
40:07もう大好きな男はつらいわ。
40:10だって最多出演者で、リリーさんが。
40:14熱海さんとね、そんなに会ったことないんですよ。
40:17それまで?
40:18うん。だからそれまでっていうよりも、あのね、リリーさんが虎屋さんに行くでしょ。
40:23いな。
40:24熱海さんいない。
40:25そうか。
40:26最初のね、2、3本はいらしたんですけど、その他はもう全然、熱海さんいない。
40:30すれ違いのシーンばっかりなんですね。
40:32で、お体もだんだん悪くなってきて、それで4本目の時に私もいいです、出ないって言って言ったらば。
40:41最初断られた。
40:42うん。ちょっと具合が悪いから、もしかしたら最後になるかもしれないからっておっしゃって。
40:52あっ、わかりました。じゃあ、じゃあ出させていただきますって。
40:56で、4本目か5本目もやって、プラさんを。
41:02だからあれも大好きです、あのリリーさんの役が。
41:05ね、ぴったりはもうリリーさん、ほかにいないですよ。
41:08でも最後の方は熱海さん、本当になんか、だいぶ衰弱して、あの撮影現場にいらしたっていう噂ですよね。
41:17だからもう座ってるだけで精一杯っていうこともあって。
41:20へぇー。
41:21もうあすみさん、いいから、いい、いい、こっちで、休ん、寝ててって言って。
41:26うん。
41:27ライティングの時も長いから。
41:29で、もうやる時に、お座りになったらパッと、パラさんになるから、さすがーと思って。
41:36うん。
41:37プロ。
41:38うん、プロですね、本当に。
41:40さすがーと思って。
41:41衰弱した顔なんか、結局トラさん、見たことないですよね。
41:44うん、ないでしょ。
41:45絶対そういうことしません。
41:47うん。
41:48さすがですよ。
41:49山田裕二さんもね、本当にそれをちゃんとわかってくださって、撮っていただいてたから。
41:55だから、だから山田さんに全然、何にも、こうして、ああして、こうしてっていうことも一回も言われたことないですし、私も何かお聞きしたことも一度もないですし、楽に何かいつもやらせていただいたから、だからトラさんはもう本当に大好きで楽でした。
42:17最後だって、その最終回になるかもしれないときに、朝岡さんから、もう最後なんだからトラさんと結婚させてくださいって。
42:27結婚させてくださいって。
42:28そう。
42:29山田監督におっしゃったんです。
42:30そう、山田さんに言ったんです。
42:32うーん、まあね、結婚いいんだけど、それで終わっちゃうからなって、結婚したら。
42:39まだ続けるつもりでいらした。
42:41うん、ずっとまだやるつもりでいらしたみたい。
42:44そうですよね、結婚したら、もう他の女優さんも出れませんものねって。
42:48そうか。
42:49いいシリーズとかいいもの、よう出てはるからね、それは。
42:53うーん、いやまあ、それは本人の人徳もありゃ、その時代もありゃ、いいもの出てはりますよね、やっぱり。
43:01ずっと、この世界をずっと作ってきゃあったというかね。
43:04でも朝岡さん、リリーさんもそうだけども、お若い頃は可憐な感じだったけど、どっちかっていうと、こう、なんか、男気があるっていうか。
43:13ん?
43:14ごめんなさい。
43:17ごめんなさい。
43:18あんまりきれいだから、今、びっくりして。
43:20いや、ちょっと待って。
43:21ちょっとちょっと。
43:22すいません、途中で。
43:23いや、途中でって。
43:24すいません。
43:26全部増加です。
43:27こんなきれいなんだもん。
43:28増加です。
43:29増加です。
43:30増加。
43:31うわ、増加なの。
43:33すごい。
43:34ごめんね。
43:35違うかね。
43:36いいんですよ。
43:37きれい。
43:39お花がうれしい。
43:42よかった。
43:43ごめんね。
43:44いや、全然全然いいです。
43:46全然、何言うたんですか。
43:48すいません。
43:49いや、もう。
43:50いつも、お兄ちゃんみたいに、こう、ほら、みんなを指導したりなんかすることばっかりやってらして、甘えたいっていうふうに思うことはないんですか。
43:59ああ、もちろん、ありますとも。
44:02でも、私、あんまり甘えたことないなあ。
44:07っていうのは、甘えるよりも、私がちゃんとしてないと、こう、回っていかないっていうことが。
44:13回っていかない。
44:14っていうか、スタートやから。
44:15あって。
44:16私が、この家をちゃんとしとかなあかんっていう。
44:19だからちょっと5年前ぐらいからかなあやっとよっかかれる人がいたらいいなあって思う。
44:36いや。
44:37男の方で。
44:38いらっしゃるんでしょ。
44:39いない。
44:40いない。
44:41いない。
44:42すてきな間。
44:43よっかかれない。
44:44よっかかれない。
44:45よっかかれない。
44:46よっかかれない。
44:47よっかかろうと思って、もう、いや違うと。そういう性格や、その人じゃなく、自分自身の性熱、そういう性格なんですよ。
44:58さっき。
44:59で、タイプとしては、どういう方によっかかりたいって。年齢関係なくって。
45:04関係ない。
45:05関係ない。
45:06うん。
45:07こんな人でも。
45:08こんな人でも。
45:09うん。
45:10こんな人でも。
45:11うん。
45:12こんな人でも。
45:13こんな人でも。
45:14でも今はいいね。
45:15体育会系の方がお好きだって。
45:17そういう人がいればほんとにもうほんと。ただよっかかって楽にしていたい。あかんあかんそれは。あかん?じゃああかんだって。じゃあずっと言いましょうこのまま。
45:32もうそのままの朝岡の梨子でいとるんです。えぇ。はい。じゃあそれをつらめきておきます。むーちゃんがちゃんと見とっておきます。きれいねこの鼻。何やってんのつるめで。何?いやありがとうございますほんとに。最近新幹線に1人で乗られたっていう。ありません新幹線1人で乗れません。あ乗れません?乗れません。1人で乗りがあれな。乗れません。どこ行ってんだか分かりません。いやいやチケットに書いてあるやん。
46:01見れません見ないそんなの。あじゃあ。いつも誰かがいつも連れてきてもらって。いつものせてもらってそれで行ってたから。買い物とか地下鉄とか。買い物も1人じゃ嫌だ。1人じゃ嫌だ?はい。2人で妹とか誰かが一緒についてること一緒に行くとか。1人じゃ絶対行かない。何があるか分からないから。うん。だって1人じゃ連絡しようがないでしょ。うん。
46:30私電話番号も分からないし。
46:32あそうなんですか。携帯は?
46:34携帯持ってますけど。
46:36どうかけていいか。携帯のやり方もあんまりよく分からない。
46:40いいな。
46:42いいな。
46:43もう。
46:44女優だ。
46:45もう覚えんといてくださいね。
46:47もういいです。
46:49もういいです。
46:50そのままの瑠璃子さんでいてください。
46:52さて、令和7年という今日、朝岡瑠璃子さんにとってどんな日になりましたか。
47:01あの、こういうお話しするのは、とってもなんかやり慣れてないし、このお二人に会いたいっていうその気持ちが、本当にそうです。
47:13だってお二人ともちゃんとね、存じ上げてるし。
47:18知り合いでないと嫌ですよね。
47:20そうか。
47:22見つめないでください。
47:25そうですよ。
47:26だって、本当に鶴橋さんと沢香さんだから、あの、じゃあ出させていただきます、って出ることになったんです。
47:34ありがとうございました。
47:35ありがとうございました。
47:36ありがとうございました。
47:38ちょっとほっぺ。
47:41ありがとう。
47:44嬉しい。
47:46ありがとうございました。
47:47鶴橋さん、トップしちゃった。
47:50鶴橋さん、しようか。
47:53嫌なの? 嫌なの? やってもいい? やってもいい? やってもいいです。
48:01ありがとう。細い以上。細い。 長い、長い、長い、離れなはる。 長いって。
48:15最後に昭和の大先輩、麻岡瑠璃子さんからの人生の言葉。
48:26天に星、地に花、人には愛、麻岡瑠璃子。
48:39次回。
48:46高橋秀樹さんが登場。
48:51これもまた自信喪失になりましたね。
48:55私が乗る電車は女子高生で満杯になりました。
49:02やっぱりスターじゃないですか最初から。
49:05スキをもっと自由に。
49:08BS12 Duelvi
49:10スキをもっと自由に。
49:12スキをもっと自由に。