プレイヤーにスキップメインコンテンツにスキップフッターにスキップ
  • 2025/4/13

カテゴリ

😹
面白系
トランスクリプション
00:00:002016年3月25日
00:00:04法務省は今日1998年に福岡県久留米市で起きた看護師による連続保険金殺人事件の主犯格の女など
00:00:14死刑囚2人の死刑を執行したと発表しました
00:00:17久留米看護師連続保険金殺人事件
00:00:22今からちょうど20年前の1998年
00:00:30吉田純子を知らんとする4人の彼女が
00:00:33その医療の専門知識を悪用して2人を殺害
00:00:37事件を起こした4人は看護学校時代の友人だった
00:00:44鼻からマーゲンチューブを使うて酒を流し込めば痛い
00:00:49医療の専門知識を持つ彼女たちが犯した完全犯罪
00:00:55騙し取った保険金などは市販核の吉田人口が独占その金額なんと2億円以上吉田様ご見捨て完了しました吉田様昔の同級生に自分を吉田様と呼ばせ奴隷化するその姿はまさに女モンスター
00:01:24友人が友人を徹底支配その裏にあったのはマインドコントロール
00:01:34普通の生活を送っていた主婦が殺人を犯す
00:01:42怪物吉田が使った驚愕のマインドコントロール術とは事件を追い続け犯人たちにも直接取材真相を明らかにした書籍黒い看護婦の著者森さんが初めて明かした事件20年目の真相
00:02:05詳細に記したノートに彼女が極秘資料を今夜初公開さらに国中の吉田純子から受け取った衝撃的な手紙の内容と
00:02:35殺人モンスターだったらもしも知らないうちにマインドコントロールされていたら
00:02:44二度と起こってはならない看護師による脅迫犯罪を今夜徹底解明
00:02:51実力まさかの衝撃事件
00:02:58久留米看護師連続保険金殺人事件
00:03:04主犯吉田純子はいかにして3人をマインドコントロールしたのか
00:03:11まずは吉田の小学校からの同級生伊藤智子の前
00:03:16看護学校を卒業して8年
00:03:21今日からお世話になります
00:03:23吉田純子と申します
00:03:24一生懸命働こうと思っています
00:03:27伊藤が看護師として働く病院に
00:03:30吉田がパート看護師としてやってきたことで
00:03:33二人は再会
00:03:34智子はバリバリ仕事しとるみたいやね
00:03:38結婚はしたと私はまだ一人そうねちょっといろいろあって実は伊藤はこの時ある悩みを抱えていたその悩みを吉田につけ込まれることとなる
00:04:00自身がですね
00:04:02どちらかというとやっぱり気の弱い人で
00:04:08人にこう押し切られてしてしまうタイプ
00:04:12ある日伊藤が風邪で病院を休むと
00:04:16どうしたの
00:04:25府長から聞いたんやけど風邪で休んどったから心配で
00:04:29わざわざいいのに
00:04:32水臭いやね
00:04:33私とトモコの中でしょ
00:04:35栄養つけんといけんからこれ食べて
00:04:39ありがとう
00:04:40夜中でもいつでもいいから何かあったら電話して遠慮せずに必ずよそうせんと恨むけんね
00:04:49この風邪のお見舞いに来たことをきっかけに
00:04:59吉田は夜勤明けの翌朝には伊藤のアパートを訪ね
00:05:05日常の出来事や不満をお互いに話すことが日課になっていた
00:05:11そんな関係が続いたある日突然吉田がこう言った
00:05:18友子あんた何か悩み事があるとやろ
00:05:25えっ
00:05:26吉田の優しい言葉に伊藤は悩みを打ち明ける
00:05:36この時伊藤は行きつけのバーのマスターと不倫関係だった
00:05:58さらに
00:06:00私その人の子を妊娠してしもうって
00:06:06脱退したんよ
00:06:09それなのに
00:06:11関係は今も続いてるの
00:06:16男はその後も伊藤のアパートに何度もやってきた
00:06:21伊藤は行けない関係だと分かりながらも
00:06:31断り切れず関係はずるずると続いていたという
00:06:35バカやん
00:06:40もっと早く私と再会しとったら
00:06:42こんなに気につかんでよかった
00:06:45私が無理に別れさせてた
00:06:49きつかったね
00:06:53ごめんね
00:06:56伊藤はこの時の心情を
00:06:59弁護士に宛てた手紙にこう記している
00:07:02吉田さんは子供が3人もいるのに時間も気にすることなく
00:07:09じっくり話を聞いてくれた上で
00:07:12叱咤激励してくれました
00:07:14私はますます
00:07:17なんて優しい人だろう
00:07:19私のことを自分のことのように思って泣いてくれるなんて
00:07:23と思いました
00:07:24それからです
00:07:28彼女の相手を思いやっているように見せかけて
00:07:32卑劣な嘘の数々が始まったのは
00:07:35友子にだけ話すけど
00:07:39実は私には
00:07:42ある偉い先生がバックについとると
00:07:46偉い先生?
00:07:49正解にも顔がくし
00:07:51それに
00:07:52裏の世界ともつながりがあるしね
00:07:55すごいね
00:07:57なんて人?
00:07:58あまりにも有名な人やけん名前は言えん私はいつも先生って呼んでるそれに帰還方が友子の民やけん
00:08:13そういう人と知り合いなんやね
00:08:17マスターがしつこいって話
00:08:19先生が何とかしてくれるかもしれんけん
00:08:22相談してみる
00:08:24本当?
00:08:25しかしこの吉田が先生と呼ぶ人物
00:08:30実際には存在しない
00:08:33先生は?
00:08:35そう糸を騙すために
00:08:37吉田が作り出した架空の人物だったのだ
00:08:40するとその数週間後
00:08:45タモコ喜ばんねん
00:08:49先生が全部始末してくれたって
00:08:53本当?
00:08:56吉田がどんな手を使ったかは明らかになっていないが
00:09:00それ以降
00:09:01不倫相手が伊藤に関係を迫ってくることはなくなった
00:09:06何か変わったことはあったとうんあれ以来本当に来なくなったのうん先生に感謝せんといけんばいうんそうねじゃあなこれをきっかけに伊藤は架空の人物先生の存在を完全に信じてしまう
00:09:34この時の心理状態を心理学者西田教授はこう語る
00:09:41これは私たちの習慣なんですけども
00:09:45日常の中で架空の人物が実在するかどうかといったことを確認したりしないものです
00:09:52相手に言われたらそのまま受け止めてしまうのが
00:09:56我々の日常生活の習慣になっているってことですね
00:09:58ですからその話にリアリティがあって
00:10:02その存在がいることで自分が救われるとなれば信じてしまうものです
00:10:07先生という架空の存在で伊藤の心を掌握した吉田は
00:10:15山本子よかった
00:10:26先生のリザーチで分かったことやけど
00:10:31マスターはまだ諦めとらんやって
00:10:33今度はヤクザを雇ってあんたを拉致しようと計画しとるらしいねえうちに遺難するよ先生が言い寄るけんねえもう私には選ぶ権利は残されていませんでした初めまして伊藤友子と申します訳あって少しの間お世話になります
00:11:00こうして伊藤は吉田の夫や子供と一緒に同居生活を始める
00:11:08しかしこの時吉田と夫の関係は完全に冷え切っており伊藤との同居後すぐに夫だけ実家へと帰っていった
00:11:20すると吉田家に泊まるようになってから優しかった彼女はみるみるうちに恐ろしいように表変していきました今思えばこれが本性だったのだと思います
00:11:40始まった同居生活その中で伊藤が見たのは急良しもなかったモンスター吉田の異常な凶暴性だった
00:11:53吉田家に泊まるようになってから優しかった彼女はみるみるうちに恐ろしいように表変していきました今思えばこれが本性だったのだと思います
00:12:09同居生活の中で吉田の凶暴性を散々見せつけられた一度スイッチが入ると気が収まるまで子供たちを殴り続けたそんな吉田の凶暴性に恐れを呑いた伊藤は
00:12:33しばらく一人になりたいと
00:12:39あんた
00:12:42これまで私がどれだけしてやったか忘れたんねん
00:12:48逃げた!
00:12:52殺!
00:12:54吉田の暴力が幼馴染である伊藤にも容赦なく向けられた
00:13:02逆らうものなら男にルーズやけんだまされてきたとやろうが人間を見る目もないくせにと言って罵るのですこの言葉は当時の私の心にぐさぐさきて涙がボロボロこぼれ耳を覆いたくなる言葉でした
00:13:27こうして吉田の自爆から逃れるすべを失っていった吉田は伊藤の不倫という弱みを握り架空の人物と作りばなしさらには暴力というシンプルな手段で伊藤を支配した吉田純子自身が人の弱みにつけ込むそのすべに長けているというかですねそういうタイプの犯罪をしちゃう。
00:13:55次に吉田にマインドコントロールされたのは
00:14:00看護学校時代比較的おとなしい性格だった水谷明に
00:14:07おなかすいた水谷は看護師として働き始めてすぐに設計会社のエリート会社員と結婚3人の子供に恵まれ専業主婦として順風満帆な生活を送っていたしかし
00:14:30吉田の指示によって愛する夫を自らの手で歩めることになってしまうその裏には誰もが抱えるある悩みにつけ込んだ驚愕なマインドコントロール術があったそれは職場の人間関係
00:15:00山本とは水谷がかつて働いていた病院で後輩だった看護師
00:15:15ちょっとまだやってるのドンクサかねえ
00:15:23二人はどうも反りが合わず水谷は職場で山本にきつく当たっていた職場の人間関係という誰もが抱える悩みを使った吉田のマインドコントロールが始まる
00:15:42私の知り合いが今山本さんが勤めてる病院で働いとって研究を聞いたんやけど山本さん今大変なことになっとるらしいと大変なこと?弱っとるところでくどかれた男と結婚したらしいんやけどその亭主がとんでもない知らんで毎日暴力を振るわれてるらしくて生傷が大変ってそうなんだ
00:16:11水谷の中にあった同僚山本への罪悪感を得意の嘘で刺激会うたびに嘘の山本の悲惨な状況を伝え続けた
00:16:29彼女あんたのことをものすごう恨んどるよさらに吉田は作り話を膨らませ追い討ちをかける山本さんの話なんやけどねうん今水谷ちゃんが幸せな生活を送っとるってどっかで聞いたらしくて何とこいかん
00:16:59うんあれは本気やね伊田和恵って人を代理人にして損害賠償請求するって言うとるよ伊田和恵さんその伊田さんって人が厄介な人たい後ろに暴力団がついとる何するか分からん
00:17:29暴力団って山本が知らんの夫に暴力を振るわれていることも伊田という暴力団関係者がいることも全て吉田の作りだらししかし普通の主婦に暴力団という言葉はあまりにも強烈だった
00:17:53どうしたらいいんでしょうお金でどうにかできるんだったらそうしたらいいんですけどなんなら私が代わりに交渉してみるけど露言しよっかいいんですか?
00:18:17間違いよ友達やん友達やん
00:18:28こうして水谷も吉田の実注にハマってゆく
00:18:33お金がなかった水谷は父親から1100万円もの大金を借りそのまま吉田に渡した
00:18:45伊田さんを通じて山本さんに渡しとくね
00:18:54ありがとうございます
00:18:56これに味をしめた吉田はさらに金銭を要求
00:19:02伊田さんは水谷ちゃんに山本さんの生涯を償ってもらうって言うんよ
00:19:11どうしたら
00:19:13彼女の一生がむちゃくちゃになってしもうたけん
00:19:18誠意は見せないけんかもしれんね
00:19:23誠意に
00:19:27できるだけのことはします
00:19:30その後1年余りの間に仲介料や迷惑料などさまざまな名目で2800万円もの大金を水谷に支払わせた
00:19:43そして水谷は大金をだまし取られていることにも全く気づかずなあ水谷ちゃんどうしたん急にねえ吉田さんに相談に乗ってもらいたいことがあるんやけどどうぞ
00:20:07暴力団関係者との仲介をうまくやってくれたと信じさらに吉田を耐えるようになった実はうちの主人は最近ずっと帰りが遅くて浮気しとるんやないかって思うんやけど
00:20:29確かめる方法はないでしょうかこの何気ない吉田への相談がこの後とんでもない殺人を起こすきっかけとなってしまうどうでした?
00:20:56どうでした思った以上に真っ黒真っ黒あんまりご主人のことを悪いとはないんやけどねどうも愛人がいるのは本当みたい愛人どうやらその女と結婚しようと思うとるらしいえっ私とは離婚するつもり?
00:21:25離婚やったらいいんやけどねどういうことですかご主人は水谷ちゃんと子供たちに5000万円の保険金をかけとるらしい5000万?
00:21:55夫が自分と子供たちを殺そうとしているという信じ難い話しかし吉田は水谷にこの作り話を鵜呑みにさせるある仕掛けを用意していた
00:23:09警察は事件になってからしか動いてくれんじゃあどうしたらよかですか永遠に別居できる方法がある
00:23:39なんと吉田が提案したのは愛する夫の殺害この頃吉田にとって水谷の夫は邪魔な存在だったその理由は?
00:23:53夫は妻が貯金を切り崩し借金までしていることにいつか気づくはずもし水谷の夫が動きだしたら今までの嘘が全てばれてしまう可能性が高い
00:24:23もしもし伊藤ですあらどうしたの吉田さんが水谷さんのところ行っとらんね今日は来とらんよ至急吉田さんに連絡は取りたくてどうしたと?
00:24:51吉田さんの娘さんが拉致されたって暴力団から連絡があって拉致何か伊田さんって人が追加で医者料を払えって言ってきたらしくてそれを断ったらかなり怒らせてしまったみたいでその報復やと思う後ろに暴力団がついてる何するか分からんじゃあまた
00:25:21自分を変わったせいで吉田の家族が危険にさらされている自責の念にさいなまれる水谷もちろんこの電話も水谷の心を揺さぶり夫を殺害させるための吉田の作り話
00:25:51どうしてそれをそのせいで娘さんが拉致されたって伊藤さんから友子はおしゃべりやなぁいくらな?
00:26:09お金が必要になったのは確かやけど無理せんでええよ払えるような金額じゃないし
00:26:18夫は浮気をし自分と子供たちを殺そうとしているお世話になっている吉田の家族までトラブルに巻き込みたくないしかし暴力団関係者のいだに払うお金はもうない夫の保険金があれば問題は一気に解決する
00:26:48何をこの前の主人を殺すっていう計画こうして水谷が夫殺害を決意してしまうこれこそ吉田の上等手段ですねマインドコントロールでは非人格化と言って今回の
00:27:18その夫のようにターゲットのですね人格を下げる話を信じさせて攻撃に正当性を与える そして犯罪のハードルを下げるんです
00:27:28そして吉田が水谷の夫を殺害する計画を立て始める
00:27:35この会議に利用知識が豊富な伊藤も加わった
00:27:42旦那さん何か持病ある夫の父は心臓に疾患があって夫もコレステロール値が随分高いです
00:27:58じゃあいちばんいいのは心臓が原因でなくなったように見せる方法やねとも子どう思う?
00:28:08血中のカリウム値を上げれば 急性心不全に見せかけることはできると思う
00:28:16じゃあカリウム値を上げよう
00:28:18普段からコレステロール値が高い夫を心筋梗塞に見せかけて殺害する計画
00:28:29ただ急激にカリウム値を上げたら不正脈も出るし不自然やね
00:28:37内服で少しずつ体内に蓄積させたらいいんと違う
00:28:42そしてその翌日から
00:28:48ママまだ?
00:28:51もう少し待っとって
00:28:52早く
00:28:53はいはい
00:28:54水谷は病院から盗んできた薬を夫の食事に混ぜ始めた
00:29:03はいお待たせまずはパパから
00:29:07おーありがとう
00:29:08いただきます
00:29:11どう?
00:29:20その後も作る食事にカリウムを混ぜていった
00:29:34しかし
00:29:39じゃあ行ってきます
00:29:421ヶ月経っても水谷の夫の体調に変化は見られない
00:29:48以前と全然変わらなくて体の調子も悪くないみたいなんです
00:29:55それを聞いた吉田は早期決着の道を選ぶ
00:30:00もう失敗は許されん
00:30:07今度はカリウムじゃなくて
00:30:10空気ば入れよ
00:30:12空気を注射されたらどうなるか
00:30:17静脈内に入った空気は
00:30:20血液の流れとともに心臓に溜まってゆき
00:30:24大量の空気が心臓に溜まれば
00:30:28ポンプ機能に障害が起き心不全を起こす
00:30:32その状態が長く続くと不死に至ってしまう
00:30:37温いわ
00:30:39おかえりなさい
00:30:41その日水谷の夫はかなり酔って帰宅した
00:30:46煮物作ったけ
00:30:50もうちょっと飲んだらどうね
00:30:53おーいいね
00:30:54はいあなた
00:30:56ありがとう
00:30:58この時先には睡眠薬
00:31:01煮物にも睡眠効果のある薬が大量に入っていた
00:31:08もう寝るわ
00:31:14午前2時
00:31:21洋室では上二人の娘がすでに眠っており
00:31:28和室では睡眠薬を飲まされた夫と
00:31:33まだ幼い末娘が眠っていた
00:31:36殺害を指示した吉田は
00:31:43水谷が心変わりしないように見張るため
00:31:46手下の伊藤とともに自宅を訪れた
00:31:49空気注射の実行犯は妻の水谷本人
00:32:03腕から空気注射を始めようとしたその時
00:32:12まさかの出来事
00:32:15そこにおるのはだめ
00:32:22うー誰もおらんよ
00:32:29なんと娘が目を覚ましたのだ
00:32:34いい子はもうねえねえの時間ですよ
00:32:39娘だけは巻き込みたくない
00:32:42子供への愛情はもちろんある水谷
00:32:46娘を必死に寝かしつけた
00:32:50そして夫への空気注射が始まった
00:32:55すると
00:32:59怖い
00:33:04大丈夫よ
00:33:13安心してね
00:33:15少し前まで愛していた夫なのに
00:33:27吉田の嘘を信じてしまった水谷が
00:33:30淡々と注射を続ける
00:33:33大量の空気が夫の静脈に打ち込まれた
00:33:40やがて
00:33:52夫の寝息は聞こえなくなった
00:33:55浮気もせず
00:33:59家族思いだった水谷の夫が
00:34:02浮気をしているという吉田の嘘で
00:34:05無実の罪を着せられ
00:34:07妻に殺害されてしまった
00:34:10高下な男に似合った死に方たい
00:34:16あなたの成敗
00:34:21声になったとは
00:34:23そして
00:34:28朝起こそうと思ったら
00:34:31提示をしないんです
00:34:33何か変わったこと
00:34:34これステロール数値が高いのと
00:34:37最近は気分が良くないって口癖のように言うとりました
00:34:41なるほど
00:34:42夫は救急病院へ搬送されその後死亡が確認された
00:34:56こうして完全犯罪が成立したのでは
00:35:031ヶ月後
00:35:05水谷に振り込まれた夫の死亡保険金3450万円は
00:35:11お願いします
00:35:13架空の暴力団関係者
00:35:15偉大の支払いという名目で
00:35:18吉田が全て受け取った
00:35:21ちゃんと渡しとく権ね
00:35:24この日のことを吉田は日記にこう綴っていた
00:35:29本日マネーやっと念願
00:35:34やったー3450万円
00:35:38その後も水谷から死亡保険金だけではなく
00:35:45夫の会社から出るお金や遺族年金までも取り上げ
00:35:50じゃあこれ渡しとっけ
00:35:53奪った総額は1億1000万円以上
00:35:59大金を手に入れたら許しながら
00:36:04今は
00:36:06抹殺隊抹殺?
00:36:13浮気癖と借金が減少し
00:36:22全て受け取った
00:36:24ちゃんと渡しとく権ね
00:36:26この日のことを吉田は日記にこう綴っていた
00:36:32本日マネーやっと念願
00:36:37やったー3450万円
00:36:41その後も水谷から死亡保険金だけではなく
00:36:49夫の会社から出るお金や遺族年金までも取り上げ
00:36:54じゃあこれ渡しとっけ
00:36:56奪った総額は1億1000万円以上
00:37:02大金を手に入れた吉田は今までの浪費でできた借金を返済
00:37:12ブランド品を買いあさる生活を繰り返したちまち金を使い果たす
00:37:19そして吉田純子のマインドコントロール第3の被害者が看護学校時代吉田の親友だった北沢かなえ北沢と夫は吉田の紹介から交際が始まり結婚3人の子どもを設けたしかし夫の浮気癖と借金が原因で別居
00:37:48北沢は子どもたちと実家に戻った吉田純子のことを親友というふうに思って信頼していろんな相談をしていたと逆に吉田純子は彼女のことを道具にしか扱っていないというまあちょっといびつな関係だったんではないかなという気がするんですけどね
00:38:10実家に戻って以来吉田と疎遠になっていた北沢の元に珍しい新年の挨拶が届くこんなかわいいの送ってくるの誰やろそれは熊のキャラクターを使った電報だった
00:38:40こんなかわいい年賀状を受け取ったことはなかった
00:38:44懐かしさから久しぶりに連絡を取り合い
00:39:00吉田の誘いを受け再会することに
00:39:04学生時代に通った喫茶店で思い出話などをした後吉田はこう言った
00:39:24もっと昔のようにいつも連絡取れんねえ携帯電話を買うたらど携帯電話そしたら連絡取りやすくなるやろそしてこの再会から吉田による奴隷化計画が始まる
00:39:46どうしたん突然いや近くまで来たもんやからこれいちご大福カナイ好きやったろ
00:39:57突然家を訪ねてきた吉田と絶え間ない話をしていると
00:40:05あっちょっとごめんね
00:40:12買ったばかりの携帯電話が鳴った
00:40:14はい
00:40:15私お宅のご主人に普段からお世話になっている小林珠江というものです
00:40:24はい
00:40:26ごく親しくさせていただいています
00:40:30一度奥様にお話ししたいことがありまして
00:40:34突然かかってきた見ず知らずの女性からの電話どうしたと青い顔はしてから誰からの電話?
00:40:51会ったこともない人
00:40:57小林珠江さんっていう女性なんやけど
00:41:01何の人?
00:41:03多分夫の浮気相手だと思う
00:41:08どういうこと?
00:41:11詳しいことは分からんのやけど
00:41:14一度話がしたいの一点張りで
00:41:17あの人浮気癖があるから
00:41:21その後も
00:41:25はい
00:41:27小林ですけど
00:41:30一度会ってもらう
00:41:32小林珠江と名乗る人物から何度も電話がかかってきた
00:41:36それは機代の詐欺師吉田の罠だと
00:41:42はい小林珠江ですけど一度会ってもらう
00:41:48小林珠江と名乗る人物から何度も電話がかかってきた
00:41:53しかしこの小林珠江も架空の人物お願いがあるんやけど電話をかけていたのは明日の3時半ごろこの番号に電話して第一の夫殺人の実行犯である水谷亜
00:41:59お願いがあるんやけど電話をかけていたのは明日の3時半ごろこの番号に電話して第一の夫殺人の実行犯である水谷亜紀美小林珠江というものです
00:42:27ごく親しくさせていただいています水谷は北沢をだまし伊藤は水谷をだます吉田は看護学校時代の友人同士にだまし合いをさせていたそして北沢もまた吉田の罠にまんまとはまってゆくまた小林とか雄
00:42:57そう伝えたくないって伝えとるんやけどあれからしょっちゅうかかってきてしょっちゅううん純ちゃんどうしたらいいと思うそんなにしつこいんやったら一度ちゃんと話をした方がよかやないの
00:43:27私が代わりにその小林って人と話してくるかえっ純ちゃんほんとにいいの学生時代からの親友が困っとるのにほっとけいよほかならぬ家内のことやけん私が向こうの要求を聞いてきたのよ
00:43:48この仕掛けられた優しさこそがマインドコントロールの始めこういった手法のことを心理学用語で言いますと恐怖アピール効果と言います気が弱い人に不安や恐怖をあおりながらあさらせてしまいますと
00:44:18それから2週間後
00:44:22自分で作り出した架空の人物小林との交渉を終えたという吉田が訪ねてきた
00:44:29カナエの旦那はやっぱり浮気しとるみたいそれもただの浮気じゃなくて浮気相手のためにマンションを借りているみたいもう何年も前から
00:44:47えっどこにそんなお金が浮気相手に見継ぐためにあっち腰で人をだましてお金を巻き上げとるんよお金を貸した人の中にはあんたの旦那からお金が返ってこなかったばっかりに自殺者までたくさん出とるらしいの自殺
00:45:13小林さんはその遺族の人たちに頼まれて調査をした人たち相当恨み箱を取るばい
00:45:24北沢の夫が複数の人物からだまして金を巻き上げ浮気相手に見継いでいる
00:45:33だまされた人たちは自殺に追い込まれその遺族たちが雇ったのが方針所の小林という人物
00:45:43もちろんこれも全て吉田の作り話
00:45:48それでね小林さんは自殺した人の遺族に車両を支払ってから
00:45:59カナエが旦那と離婚することを迫ってきたと
00:46:05離婚そう3300万を払ってその上で離婚すればそれ以上カナエには何も請求せんって子供たちもいるし世間体もあるから離婚はできん
00:46:32離婚はしたくないこの答えも吉田の計算のうちだった
00:46:38いい方法があると抹殺隊抹殺旦那の保険金で遺族たちに車両を支払うのよ離婚となったら世間からどげな目で見られるか分からんけど死別ってなると途端に同情が集まるんよ
00:46:43いきなりそげっこと言われても
00:46:50旦那の保険金で旦那の保険金で遺族たちに車両を支払うのよ離婚となったら世間からどげな目で見られるか分からんけど死別ってなると途端に同情が集まるんよいきなりそげっこと言われても
00:47:20続けてきたとよ旦那が生きてる限り家族は苦しめられ続けるんよそうなったら一番悲しむのは子供たちよ
00:47:36こうして北沢は
00:47:49抹殺する
00:47:53小林に渡すという名目の夫の殺害を約束する制約書にまでサインしてしまうのである
00:48:05看護学校の仲間というのは少し特別なんですねあの戦員みたいなところがありましてとにかく苦しい時常に助け合ってきたという感覚があります
00:48:17ですから吉田のその親切をですね未人も疑わなかったのではないかと思います
00:48:23さらに彼女が書かせた制約書にも意味がありまして
00:48:27これはコミットメント効果というんですけども真面目な人はサインするとそれに責任を感じて一貫した行動を取ってしまうという心理があります。
00:48:38左右した20日後また夫殺害計画の話し合いが始まったあの人はお酒好きやったね好きやね今でも毎晩水割り場飲んどるはずよなら急性アルコール中毒に見せるのがよかね
00:49:07鼻からマーゲンチューブを使うて酒を流し込めばいいたいそれは医療技術を知り尽くしたものだからこそ考えられる完全犯罪だったあの人はお酒好きやったね好きやね今でも毎晩水割り場飲んどるはずよ
00:49:33なら急性アルコール中毒に見せるのがよかね鼻からマーゲンチューブを使うて酒を流し込めばいいたいマーゲンチューブとは医療現場で使用するゴム缶のこと患者の鼻の穴から挿入し胃に薬剤や食物を注入する際に使用される
00:50:03寝かしつけるとよ気づかんようにするには強い薬がよかやろね浮気が原因で別居中だった音長男の進学の相談を理由に呼び出したああありがとう
00:50:31いただきます
00:50:34苦っなんか玉ねぎの腐ったこと味がする場合
00:50:44ほんとお菓子かねえ
00:50:48ほんなら取り替えてこようか
00:50:51あいや 気のせいやー
00:50:55久々に妻が作ってくれた料理
00:51:00実は大量の睡眠薬入り
00:51:04しかし大丈夫全部食べるけ夫は申し訳なさそうにする妻に気を遣いカレーを全部平らげたさらに吉田さんからもろうた高そうなウイスキンがあるたいけど飲む?ああありがとう
00:51:31新薬が大量に入ったウイスキー
00:51:38美味しいうんやっぱり違うなすごい一瓶開けてしまっすよね
00:51:57午後9時を回った頃薬が効いた夫は北沢に体を支えられながらふらふらと寝室へ向かったここから第二の夫殺害計画が実行される
00:52:25あんたは見らんでいけんあっちで見張っといてはい作業に取りかかったのは自分の夫を殺害した水谷直径5ミリのチューブを鼻の穴から挿入する
00:53:24急性アルコール中毒になるように使用するのは先ほども飲んでいたウイスキー
00:53:36紙コップから注射器で吸い上げ
00:53:40チューブから湯に直接流し込んでいる
00:53:433人はひたすら友人の夫を殺すため黙々と作業を続けた
00:53:58ウイスキーを入れ始めてから1時間半後よし12時半過ぎ北沢の夫の心運が途絶えた事件を取材した森氏がテレビ初公開となる
00:54:27ある資料を見せてくれた高知署内で書いていた手紙があってですねその中にその夫殺しのことを詳細に記したものですねこれが高知署で伊藤智子が書いた第二の殺人の詳細そこに枯れていたのは犯行直後に行ったモンスター吉田のまさかの殺人の殺人の詳細です。
00:54:49そこに枯れていたのは犯行直後に行ったモンスター吉田のまさかの行動だった。
00:54:58高知署内で書いていた手紙があってですねその中にその夫殺しのことを詳細に記したものですねこれが高知署で伊藤智子が書いた第二の殺人の詳細そこには誰が何を担当したのかどこにいたのか犯罪事のことが細かに記されていた。
00:55:26中にはこんな記述が私は二の一で吉田氏ついで北沢さんが蹴るのを見たのですあんたも蹴らんねえ人格を売って借金なんかすらあんたも悪いよ!
00:55:55またも吉田の嘘により武術の罪を着せられ人の命が奪われた北沢の夫はその後病院に運ばれ死亡が確認された
00:56:25看護師たちが医療の専門知識を悪用して行った2度目の犯行これでまた完全犯罪が成立したこうして北沢が受け取った3257万円の保険金は
00:56:55ちゃんと小林さんに渡しとくけんね吉田はだまし取った金で高級マンションの最上階の部屋を購入内装費に1000万円以上をかけ税の限りを尽くしたさらに共犯者である3人をそのマンションの下の階に住まわせた
00:57:25先生がねこれからは純子ちゃんを私の分身と思うようにって言いなさったとさけんこれからは私のことを吉田様って呼ぶようにって指示した分かったねはい吉田が作り出した架空の人物先生先生にそれぞれの悩みを解決してもらっていますか?
00:57:55彼女たちはその言葉に逆らえない3人は日々のごみ出しや掃除に始まり吉田はもちろん娘たちの食事の準備さらに入院中の吉田の父の介護まで行っていた
00:58:17吉田様ごみ捨て完了しました吉田様お掃除が終わりました
00:58:26吉田様お子様の朝食の用意をしておきました
00:58:31出来上がった完璧な主従関係元は友人関係だったのに心身ともに吉田にコントロールされた彼女たちだったら機代の詐欺師吉田ですら掌握できなかったあることが原因で完全犯罪が崩壊する
00:58:55吉田様お掃除が終わりました吉田様お子様の朝食の用意をしておきました
00:59:09出来上がった完璧な主従関係元は友人関係だったのに心身ともに吉田にコントロールされた彼女たちだったが機代の詐欺師吉田ですら掌握できなかったあることが原因で完全犯罪が崩壊する
00:59:33金の亡者と化していた吉田は1年で大金を使い果たし3度目の殺人を計画するそのターゲットとなったのは血糖硬化剤体何?実家に戻った時にお母さんに飲ませるとよ
01:00:02吉田の3人目のターゲットそれは糖尿病を患っていた伊藤智子の最愛の母母が入っている保険金に目を付けたのだしかしこれを飲ませたらお母さんは二度と目を覚まさない
01:00:30いくら指示をされたとはいえ母親を殺すことだけは受け入れられなかっただが吉田はこれで諦めるような女ではなかったかなえ相談があんねん
01:00:57何でしょう?
01:01:01実行犯に選ばれたのは夫を殺された北沢カナエ
01:01:09北沢は犯行に使うインシュリント注射器を勤務先の病院から盗み出した
01:01:16どちら様でしょうか? 探偵事務所のものですが、娘さんのことで調査に来ました。娘のこと?とにかく中にお入りください。
01:01:38北沢は吉田の指示どおり探偵事務所の職員を装って伊藤の実家を訪問伊藤の母の隙を突き自主人の急車を首に打つというかなり大胆な計画。
01:02:06どうですか?見えないところありますか?3度目の強行は繰り返されてしまうのか?伊藤の母の隙を突きインシュリントの注射を首に打つというかなり大胆な計画。
01:02:32痛い!一つですか?
01:02:46伊藤の母からの激しい抵抗にあり吉田の殺害計画が初めて失敗に終わった。さらにこの計画で吉田たちは致命的なミスを犯していた。
01:03:14伊藤の実家に度々下人に訪れていた姿を伊藤の家族に目撃されていたのだ。
01:03:56伊藤智子から家族への絶縁状。
01:04:02萌石が実際に送られてきた絶縁状のコピーを見せてくれた。
01:04:08私は伊藤家のことを全て忘れます。
01:04:14今後私がどこで生きていこうとも何ら伊藤家とは無縁ですし、私の方からも伊藤家にご迷惑をかけるような生き方はいたしません。
01:04:24もともと天外孤独の身の上だと思い、これから先の私の人生を私なりに歩いていきます。
01:04:34このナンバー1、ナンバー2と書かれている。ここだけは手書きなんですよね。よくよく見ると吉田純子がやり取りしたときのナンバー1、ナンバー2と同じ字なんですよね。
01:04:46比べればすぐ分かると思うんですけどこれほぼどう考えても同じじゃないですか。だから吉田純子を疑ってる家の人たちですね。と自身を引き剥がしたりと。
01:05:02犯罪を怪しむ伊藤の家族を、吉田は絶縁場まで偽装して遠ざけようとしたのだ。
01:05:12この伊藤の母親襲撃が失敗に終わったことで、完璧かに思われた過去2件の完全犯罪も崩壊することになるのだ。
01:05:25裏で偉い先生が段取りつけてくれとったとに全部無駄にしたんやけん。すいません。お詫びの印は赤でってわけにいかんよ。300万円は用意せんと。
01:05:39再び要求された大金しかしこのことよりもこのあと吉田が発した何気ない一言が北沢を変えるきっかけとなる。こういう失敗をするのは集中力が欠けてるからじゃなかね。あんたも子供を施設に入れたらどうね。あんたも子供を施設に入れたらどうね。
01:06:07小林さんもそれを求めとる。
01:06:12子供を施設に入れるその言葉を聞いた瞬間北沢の子供を守りたいという愛情がマインドコントロールを了解。吉田の支配が解け始めるきっかけに。
01:06:29遺書料って言われて夫の保険金やサラ金に借りたりしてもう7000万事故払ってきたとですしかし北沢はまだ吉田を完全に裏切ることはできず自首をして吉田を警察に売るつもりもなかった
01:06:59どこにおくとか聞いてみやんねんもしもしもしカナエです遺族の方たちについて知りたくて私が間場入って話つけとるよそうなんですけど警察の方に聞かれて警察?
01:07:26あんた警察に連絡したと難波しよっとすぐに戻ってこんねん!まずいことになったとどうされました?北沢が警察に垂れ込んだだよ!
01:07:53このままじゃ破滅さえ
01:07:57警察が動く危険を察知した吉田はある行動だ。
01:08:03印象作らんねえいつでもお前を見合ってると北沢が書いた夫を殺す時の誓約書も一緒につけてはっ!
01:08:21だがこの脅迫状を見た北沢は吉田の予想外の行動に出る。
01:08:39それで旦那さんを殺したと?
01:08:45もう3位までした。
01:08:49殺害現場にいたのはあなた一人?
01:08:53いえ伊藤さん、水谷さん。
01:09:03吉田さんの4人です。
01:09:07子どもとの別れを強要されたことで自分を取り戻し始めた北沢。
01:09:15最後の吉田の脅迫がきっかけとなり警察に自死。2002年4月北沢の供述をもとに4人を逮捕。看護学校仲間による医療の専門技術を悪用した事件はついに世間に知り渡ることとなった。
01:09:39事件の真相を追い続けた森氏は拘置所の吉田淳子から受け取った手紙の中に信じ難い文章を見つけた。
01:09:52書いてることそのものは強烈なことを書いてるなあという。
01:09:57これが実際の手紙。そこに書かれていたのは。
01:10:02もしかしたらすごく頭の切れる優秀な弁護士さんを紹介していただけるかもしれないし、私の話題性を出版社が高く評価してくれたなら、その保釈、保証金さえも一時立て替えてくれるかもしれないじゃないですか。
01:10:21だからものは相談でなせばなる何事も精神でみんなで力を合わせて頑張ってほしいのです。
01:10:33なんと補借金を捻出するため自分の本の出版を持ちかけてきたのだ取材者である私に送ってくるっていうのはちょっと尋常では考えられないんですが非常にタフというか異常なほど強い精神力のある人間なのかなというふうなことも感じましたね。
01:10:54最初の夫殺人事件の妻水谷明美は判決の前に病死2番目の夫殺人事件の妻北沢カナエは懲役17年吉田の最初の手下として2つの殺人に関わった伊藤智子は無期懲役。
01:11:18そして師範吉田淳子に下された判決はその瞬間を法廷で見ていた森氏には忘れられない記憶があるという。
01:11:45たまたまなんですけど目があった瞬間に彼女がまた笑うわけでにやりとするわけですその表情がもう今でもまあ何ていうか目に焼き付いてるというか背筋が凍るというんですかねまさしく恐ろしさを感じましたね。
01:12:34子供たちに当てた手紙が
01:12:38暑い中バイト大変でしょう熱車病に気をつけてください いつもありがとうお兄ちゃん
01:12:46バイト頑張ってる?成長したね バイト姿見てみたいです
01:12:54サッカー頑張ってる?無理しないでね 昨年のように怪我したら大変です
01:13:04手紙には犯罪者ではなく ただこう思う母の優しい言葉があった
01:13:12天気をつけてみよう 次の音声を伝えます
01:13:16旦那様に気をつけてみよう
01:13:18ご視聴ありがとうございました
01:13:20以上で終わりは終わりです
01:13:22お待ちしております
01:13:24ニャークは一番好笑いです
01:13:26お待ちしております
01:13:28お待ちしております
01:13:30お待ちしております
01:13:32お待ちしております

お勧め