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ナザレンコ・アンドリー(政治評論家 ウクライナ出身)
山添博史(防衛研究所 欧米ロシア研究室長)
今井アンジェリカ(モデル)
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竹中平蔵(経済学者 慶大名誉教授)
パックン(お笑い芸人)
司会進行:平石直之(テレビ朝日アナウンサー)
ナレーター:篠田みなみ

平日よる9時 アベマで生放送中

#アベプラ #ウクライナ侵攻 #トランプ大統領 #アベマ #ニュース
 
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Noticias
Transcripción
00:0018日ウクライナ定選に向けたアメリカとロシアの交換競技を受け
00:19手応えと自信を示したトランプ大統領
00:26アメリカでは定選交渉を担当する交換チームの設置
00:31両国首都にある大使館の機能正常化など
00:35交渉継続のための下地作りを行うことで合意したと報じられました
00:43アメリカのルビオ国務長官は
00:46当事者全員が受け入れられる形で戦闘集結が重要だと強調
00:53ロシアのラブロフ外相も
00:56アメリカ側がロシアの立場に耳を傾けるようになったと評価しましたが
01:03焦点であるプーチン大統領との米露首脳会談の日程については決まりませんでした
01:12その一方この動きに不快感を示しているのは
01:17競技に招待されなかったというウクライナ・ゼレンスキー大統領です
01:23もちろん、あなたはあなた自身が責任を持っていることをお話しすることができますが
01:26ウクライナはウクライナに対する決断を受け止めることはできません
01:33この発言に対しトランプ大統領は
01:47ウクライナがこれまで交渉の機会を生かしてこなかったと反論
02:05それがロシアとの海戦や長引く戦闘を招いたと批判しました
02:15さらにはゼレンスキー大統領の支持率にも言及
02:20ウクライナが交渉の席につきたいならば大統領選が必要であるという考えも示しました
02:32アメリカが交渉を主導しようとする中
02:35ヨーロッパ各国は緊急会合を開き
02:39アメリカへの対応や今後の定戦交渉への関わり方などを協議しましたが
02:48今回の一方的にも見えるロシアとの交渉を世界はどう受け止め
02:54どう対応すればいいのか考えます
02:59はいヒルキさんどう見てますか
03:01もともとトランプ大統領がウクライナ助けるんだったら
03:05鉱物資源の50%アメリカによこせみたいなことを言っているっていうので
03:08そこの交渉は決別したんですけど
03:10これでもなんか日本がどこかから攻められた時も
03:13多分トランプ大統領同じこと言ってくるんだろうなと思っていて
03:16そうするとじゃあ日本の何かどこか尖閣諸島とか取られました
03:20でそれ別に何かタタで渡せばいいじゃん
03:22戦争してお前ら死んだ日本人は自分たちの判断のせいだろうっていうので
03:26もしアメリカに助けて欲しかったら資源よこせっていう形になるんだろうなと思って
03:30これなんか別に対岸のロシアウクライナの話じゃないんじゃないかなという気で
03:34僕は今回見てたりします
03:36そこも含めてディールということでどうなっていくんでしょうか
03:38ウクライナ侵攻から3年ということで議論していきます
03:41ではゲストをご紹介いたします
03:43まずはウクライナご出身で去年日本に帰化されました
03:46政治評論家のナザレンコアンドリーさんです
03:48ナザレンコさんどうぞよろしくお願いいたします
03:51こんばんはありがとうございます
03:52そしてもう一方防衛研究所米欧ロシア研究室長でいらっしゃいます
03:56山添博さんです山添さんどうぞよろしくお願いいたします
03:59こんばんはいつもありがとうございます
04:01さあ戦闘終結に向けての米ロの交換協議が行われました
04:05サウジアラビアでということなんですけども
04:07両国の間でこの終結後の両国間の協力などで合意したということですね
04:12何と言いましてもここにウクライナがいないと
04:14ウクライナ抜きでということですね
04:16さあこの中でどうも話し合われているということで
04:18今飛び出してきているのが
04:203段階での和平案というのがどうもあるようだと
04:24これロシアは否定してるんですけども
04:26その1が定戦
04:282大統領選挙ウクライナですね
04:30そして最終合意調印と
04:32この1.2.3で進めていくという案があるということで
04:35早くもですねこのトランプ大統領は
04:38この今月内にもですね米ロの首脳会談をやれるんじゃないかという
04:43手応えを感じているという話が出てきています
04:46そしてまた4月20日という具体的な日程も出てきました
04:50これがここから2ヶ月後ということですけども
04:52ここまでにですねもう定戦実現を目標として定めてくるということで
04:56米ロ首脳会談ですねトランププーチンここの会談が
05:00今月月内にもみたいな話が出てき
05:024月20日にも定戦実現を目標にして進めていくんだと
05:06先ほど言いましたように
05:07ウクライナ抜きでこういった話がですね
05:09出始めているという状況です
05:11さあこれをどう見るかということになっていきます
05:13名沢英子さんどう見てらっしゃいますか
05:15まずこの会談に関しましては
05:17ウクライナがいなかったという件に関しましては
05:19もちろんいろんな意味で意味がないんですけれども
05:22でも危ない前例になるではないかと私は心配してまして
05:26なぜかというとこれは
05:27主権国家という考え方を否定した考え方で
05:30大国同士で世界のあり方を決めるというような考え方に
05:33基づいた行動でありまして
05:35決して受け入れてはいけないと思います
05:37こういったウクライナは
05:38全ての国々によっては
05:40主権国家として認められているんですけれども
05:42じゃあ台湾が同じ危機に落ちたらどうだろうか
05:45一部の国はあれはそもそも国じゃないんだから
05:47助ける必要がないんだとか
05:49そういうことも言い出しかねないんですね
05:50米国人には自国が侵略されるという危機意識はあまりなくて
05:56敵は米国に上陸して戦うというのは
05:59なかなか非現実的なので
06:00だから間接的な侵略
06:02移民の問題とか経済的な対立の問題とか
06:05そういう件に関しては敏感ですけれども
06:07直接的な侵略をされる側ではないので
06:11あまり危機意識がありません
06:13一方ではヨーロッパはどちらかというと
06:15ウクライナが倒れてしまったら
06:17次は我々はそうされるんじゃないかという危機感を持って
06:20米国は抜けたとしても
06:23ヨーロッパにはその危機意識が残っている限りは
06:26ある程度の支援が続くのではないかと思うんですよね
06:29ここでもう一つ無視されがちなのは
06:32ウクライナ内政の問題なんですね
06:34例えば米国とロシアは何を決めようとも
06:38ウクライナ国内には
06:40まず反ロシア派とかいっぱいいるわけですし
06:43ゼレンスキ大統領と反対勢力の親欧米派もいまして
06:47こういう簡単にはもう屈しました
06:49分かりましたってなったら
06:51政権が持たないんですね
06:52だからこれを受け入れることは決してないと私は思うんです
06:54ありがとうございますいくつか論点挙げていただきまして
06:56まずゼレンスキ大統領ですけども
06:58ウクライナ抜きの戦闘集結あり得ないというふうに言っています
07:00そしてまたウクライナだけでなく
07:02ヨーロッパも入ってないということで
07:03ヨーロッパ含めた周辺の国も参加すべきだというのが
07:06ゼレンスキ氏が言っていることですね
07:07反発しているということです
07:08山添さん先に行きましょうかいかがでしょうか
07:11はいこれがウクライナのものが
07:16やっぱりトランプ氏も強調しているし
07:18注目はされているんですけれども
07:21実際に今起こっていることは
07:23まずはロシアとアメリカの国交正常化といいますか
07:28関係正常化をしましょうという
07:30その範囲でアメリカは応じて
07:33ロシアは応じてそれに話しているわけですね
07:37ですからまだこのウクライナがどうなるかについて
07:42アメリカもまだはっきり
07:43ウクライナ全然入れませんとも言ってないし
07:47表で言っているのは
07:48トランプがなんかロシアっぽいことを言っていることばっかりが
07:52出ているんですけども
07:53ロシアとアメリカの間でどんだけ激しいことが
07:56行われているのか要求が行われているのか
07:58というのもまだ出てないんで
08:00まだまだわからないなっていうのが
08:03最初に確認しておきたいことです
08:05これは直球で伺ってまいりますが
08:07つまりそうは言いながらもですね
08:09アメリカが支援をやめた途端ですね
08:11ゼレンスキーはつい先日のインタビューで言ってますけども
08:13もはやロシアの攻撃に耐えきれないと
08:16もう無理だということを言っていると
08:18だけどナザレンコさんはいやいや
08:20アメリカだけ抜けても戦えると思っていらっしゃるということ
08:22ここをお聞かせください
08:23私はまず米国の支援に関しましては
08:25今まではそのおかげで
08:27耐え切ったことは間違いないんですけれども
08:30でも例えばF-16は代表的な例ですけれども
08:33支援します戦闘機を送ります
08:35でもその決定から実際に戦闘機が届くまで
08:371年半もかかったわけですね
08:39ずっとそれを待ちながら耐えていたわけなんですね
08:42だから結局は米国はこうやって民主党政権である
08:45民主党政権だったら判断が遅いとか
08:48言うことは早いんですけれども実行は遅いとか
08:50トランプになったらどうなるか分からないという
08:52危機意識はずっとあったから
08:54おそらくそういう状況には備え方ではないかと思うんですよね
08:57だからこそイギリスだったりフランスだったりと
09:00個別な交渉をして安全保障条約を結んで
09:03そうなるであろう最悪の事態を避けるためには
09:07そういうことをしてきたと思うんですよね
09:08はい領土がどうなっているのかというところも見ておきたいと思います
09:11戦闘どうなっているのかということですよね
09:12現時点でということですけれども
09:14東部と南部の4州が攻め込まれているということで
09:18茶色い部分ここまでがロシアが制圧した地域ということになっているということです
09:23ロシア側が4州を活用した形を求めているということですけれども
09:30実は4州の境界線というのは白い部分も含まれているということで
09:35このまま4州をというロシアの要求を飲むとすると
09:38今白い部分も含めて開け渡すことになるということですね
09:41ウクライナは茶色と白いところのギリギリのところを
09:45前線として防いでいるわけですけれども
09:47そこからも去らなきゃいけないとなかなか飲めないと
09:50一方でウクライナ側ですけれども
09:51ロシアのこの領土ですね
09:53黒いところですけれども
09:54クルースク州というところ
09:55そこに対してですね
09:57ウクライナがロシアに攻め込んでですね
09:58一部の地域を制圧しているということですね
10:00こういったところもですね
10:02停戦交渉の材料になってくるのかもしれないみたいなことですね
10:05現状はこの間ですね
10:07どういう状況にあるのかという
10:08山添さんどう見ていらっしゃいますか
10:11現状はかなりウクライナにとって厳しい状況である
10:15これが厳しいと言われてもう1年半は経っているんですね
10:20もうこれ以上進めないでしょ
10:22ロシアに取られるところを奪還できないでしょう
10:24という状況になってから
10:26もうウクライナまずいです
10:28砲弾が全然足りていませんという状況になってから
10:311年半ぐらいやっているわけなので
10:35何とかする道を
10:36ウクライナも支援国もやってきたという
10:391年半はあると思うんですね
10:41今ヨーロッパからの支援とアメリカからの支援ってあるんですけど
10:46アメリカが軍事支援ではやっぱり突出しているんですけれども
10:51この経済民生こういうもの政府予算
10:55そういうものも含めた支援で言うと
10:57アメリカが半分ヨーロッパ各国全部合わせて半分ぐらいなんですね
11:04なのでアメリカが一気にやめたら半分にはなるけれども
11:11戦える部分の幾らかは残るということで
11:16それで一気にウクライナが全部併合されるということにもならないので
11:21ウクライナとしてはそれですぐに諦めるということも
11:25決めきれないと思いますね
11:27そういう状況だと思います
11:29山添さんにお聞きしたいんですけど
11:32お金はなんとかなるよね
11:33でも武器製造能力ってウクライナ自体にはほとんどないじゃないですか
11:37それもアメリカからもらったり買ったりとか
11:40他の国からも買ったりだと思うんですけど
11:43アメリカが武器提供しないよってなった場合
11:45ヨーロッパが出すものだけで果たして本当に戦線が維持できるのか
11:49根性だけじゃ無理だよねっていうところになる気がするんですけど
11:53例えばヨーロッパがお金を増やしました
11:55日本もお金を出しました
11:56でも結局武器がないと戦えないじゃないですか
11:58ロシアは武器製造能力あるので
12:00その武器の製造能力に関していくと
12:02もうそこまで持たないんじゃないかなっていう説もあると思うんですけど
12:05おっしゃる通りで今でもウクライナは抑されていってて
12:10ずっと守ってきた重要拠点ももう時間の問題であるという見方もあるわけですね
12:16それが落ちたらどね尽くしを全部取られてしまうというような状況
12:20アメリカが支援をしてきてもそれであるわけなので
12:23ヨーロッパだけでそれほど生産能力っていうのも足りませんし
12:28ウクライナ自体の中でも人繰りが全然足りなくなっているわけですから
12:34半分支援がなくなったら半分耐えられるかというと
12:38もっと厳しいという状況それは間違いないと思います
12:42ですからアメリカが支援をやめるトランプがやめると言ったら
12:46ウクライナはそれを言うことを聞くしかないだろうという
12:49そういうロジックは多分トランプ政権の側にはあると思います
12:55確かに本格的な交渉は始まっていないかもしれませんけど
12:58ロシアの条件を次から次へと揉んでいるように見えます
13:03この条件を呑んだ段階からスタートする交渉
13:07あと何を求めればいいのか
13:10あとは譲るしかないんじゃないかというふうに思います
13:12それは非常に気になりますよね
13:15リールするって言っている割には
13:17プーチンが言っていることを最初から公に受け入れているので
13:22そこからあとどうやってやるとするのって
13:25私は別の見方もしてまして
13:27実はトランプの言うことは結構変わってまして
13:30そして同じトランプ政権の中でも
13:32米軍を破壊しますややはりしませんとか
13:34領土を譲るとか譲らないとか
13:36いろいろな意見がまとまっていなくて
13:38なのでイーロンマスクがついているだけあって
13:40私にはちょっとXっぽく見えるんですね
13:43ツイッターっぽい政権に見えていて
13:44要するにその場その場でバズるようなことを言い出して
13:47その場を盛り上げて
13:49でも結局は言っていることと実際に決まっていることは
13:52また少し違うので
13:53だからウクライナに対する意見が変わるように
13:56ローシアに対する意見も変わるのではないかと
13:58期待もしてまして
14:00先ほどウクライナの地図が出たんですけど
14:02ローシアは現在占領する地域ではなく
14:05それより多くの地域も
14:07戦わずに私たちに譲れと言っているんじゃないですか
14:09これはウクライナは絶対認めないし
14:11逆にローシアは憲法にまでこの領土を書いちゃったから
14:14それをウクライナに譲るということも
14:17なかなか認めづらいんですよね
14:19だからトランプはすごく自分の力を過剰評価していて
14:22自分がすぐに戦争を終わらせると思っているんですけれども
14:25それがうまくいかなかった場合には
14:28トランプの怒りは今度はローシアに
14:30儲かってくれるんじゃないかとちょっと期待しているんですね
14:34ラムロさんどうですかここまで
14:35僕か
14:37僕結構ヨーロッパの支援というところは
14:40果たしてそれに意義がついてくるのかなというのは
14:43結構疑問に思っていて
14:44僕なんかそれこそやっぱ大学イタリアなんで
14:47ヨーロッパしょっちゅう行ってるんですけど
14:49ヨーロッパ人の所感というか感想って
14:53ウクライナを捨てろって思ってるんですよね
14:55これはもう僕の周りですけど
14:57特にイタリアだからっていうのもありますけど
14:59もういいでしょっていうのを結構周りからは聞きますね
15:02例えば
15:03というか彼らの生活がもう本当に厳しくなっていると
15:06例えば僕なんかも影響を受けてますけど
15:07飛行機が全然飛んでくれないとか
15:09航路を変えなきゃいけないもそうだし
15:11インフレとんでもなく物価が高くなっている
15:14もちろん戦争が全部その要因ではないけれども
15:17やっぱりその一つの要因には確実になっているというのを見て
15:20僕の周りとかは結構イタリア人は
15:23特にあとはウクライナっていうのはかなり
15:25戦争が起こる前からも政治の腐敗と言いますか
15:28そういうところもすごく進んでいたんだから
15:30もう別にいいでしょって言ってる人たちを結構見ますけど
15:33みんな公でそういうことは言えないから
15:36うーんとは言っている
15:37ラムラさんねイタリアを服務されてるから
15:39すごく詳しいと思うんですけど
15:41ウクライナは要するにNATOに入れてもらうってことが
15:44おそらくその定選の条件として出てくるだろうっていう
15:47なんならその欧州軍を作れと
15:49ヨーロッパ軍を作れと
15:50アメリカだけじゃなくてきちっとヨーロッパでって言うんですけど
15:52それ自体もヨーロッパのそのイタリアの皆さんは受け入れないってことは
15:55僕の知ってるイタリア人は結構いらんとは言ってましたね
15:59まあだから結構本当にみんな自分が困ってるから
16:01ちょっとあのウクライナどころじゃないでしょって思ってるのが
16:05正直なところはあるんじゃないかなっていう気がしてますねかなり
16:09アメリカ人でそう思ってる方も多いんですよ
16:11ですよね
16:11もう我々が辛いのになんで我々の税金
16:16欠税が遠い国の知らない奴らのために
16:20あんなに注ぎ込まれてるのかって
16:22疑問に思う不満に思うアメリカ人も多いんです
16:24私はだからレアアースメタルの話が出た時に
16:27それを私は逆に嬉しく思ったんですよ
16:29結局は国際秩序を守るっていうのは
16:32貧困に陥る一般国民からすれば
16:36遠い話に聞こえるんですけれども
16:38トランプもやはり目の前の利益を結構重視するので
16:41半分くれって言ってると
16:43そうそうだからウクライナは別に
16:44遠い国際秩序のために戦ってる遠い国ではなく
16:48こういうメリットとこういうメリットがありまして
16:49それを守ることによってこういう経済的な利益があって
16:52皆さんの生活はこんだけ良くなるから
16:54この利益のためでも戦いましょうって
16:56言ってなった方がウクライナのために良くなる
16:58レアアースも含めてね
16:59ロシアに取られないって意味もありますからね
17:01そうだから5割は大きいっていう人言えるんですけれども
17:03ロシアに取られたら10割取られるわけなんですよ
17:05命も取られるわけなんだから
17:07でウクライナ人の中で2人の意見がありまして
17:11一つはそもそもブダペスト協定書があるから
17:14米国が我々を守るのは義務でしょって
17:17そもそもね遡れば
17:18でもトランプ大統領にそういう話は通じないわけなので
17:21でトランプいくらウクライナ人が怒っても
17:23トランプは変わらないので
17:25誰が大統領になろうとも
17:27味方を味方として引き込まなければいけないので
17:30トランプに対して別のやり方から
17:33こういうメリットがありますよって示して
17:35支援を引き出すっていうやり方もありと思います
17:38はいですからトランプ氏としてもね
17:40結局アメリカ国民にとってメリットになる話がないと
17:43支援を続けられないと
17:44それで当選してますよねってところはあるんだろうってことですね
17:47さあヘレキさん待ってましたどうぞ
17:49なんかそのメリットとか合理性とかで話をしても
17:52あんまり意味ないんじゃないかなと思っていて
17:54でその僕ナザレンコさんにお聞きしたいんですけど
17:57ロシアとウクライナが定選協定をする時に
18:00ロシアはNATOには絶対入るなよというのを
18:03必ずつけると思うんですよ
18:04それ抜きで多分定選候補者あり得ないと
18:06でロシアにじゃあNATOに入らないってなったら
18:09どうせまた定選破られてまた攻撃されるよね
18:12また奪われるよねっていう風に
18:14ウクライナ人考えると思うんですよね
18:16じゃあアメリカがやった定選交渉だから
18:18もう二度とロシアを攻めてこないで領土取らないであって
18:20そんな能天気の奴らじゃないと思うんですよ
18:22今人も殺されてる中で
18:24ってなるとそこはもう定選交渉はならないと
18:27でアメリカの兵器もなくなると
18:29なのでロシアに占領されてしまって
18:32でその中でウクライナ住民がひたすら
18:34レジスタントとして戦うっていう方になるんじゃないかなと思っていて
18:38昔ナシスドイツはフランス占領しました
18:41パリも取られました
18:42でもそこでずっとレジスタンスだったり
18:44パルチザンという形でテロ行為とかをして追い返しました
18:47で実際じゃあそのテロとか
18:49レジスタンスが大量にいるウクライナの中で
18:52ロシアがそこをちゃんと維持できるだけの
18:54その予算とじゃあその兵力がずっと持ち続けるかっていうと
18:57そうでもないと思うので
18:59そうなってくると最終的に一回は占領されるけど
19:02その後取り返すっていうパターンもあるのかなと思ったんですけど
19:05でこの予想になるかどうかは
19:07ウクライナ人がロシアの言うことを信じて
19:10NATOに入らないというのをやるかどうかって
19:12ウクライナ人の心情にかかると思うんですよ
19:14そこを名澤連子さんどう思われます
19:15私はNATOに関しまして
19:17ウクライナ人の意見はだいぶ気になるのが変わってまして
19:20もちろんみんなはNATO加盟には賛成ですけれども
19:23でもNATOの中にはハンガリーだったり
19:25スロバキアだったり
19:26もう絶対にウクライナを受け入れてくれない国もいる中では
19:29もうやはりNATOは頼りにならないという方も最近増えてまして
19:33なのでそのNATO加盟という形にならなくても
19:36例えばイギリスとフランスと個別には
19:39ちゃんと破平という結果を伴う安全保障重役を結ぶ
19:44一番いいのはもちろん海外の軍隊はウクライナの方に来て
19:48ウクライナ軍の代わりに前線を守るというぐらいがないと
19:53やはり神だけの約束だったら何度もしてます
19:55ウダペスト協定士もそうですし
19:57ロシアとの定戦も2回もやったけれども
19:59それすべて破られたので
20:01これはウクライナの中日ウクライナ大使も言ったように
20:04100%の安全保障がない限りは定戦は成り立たない
20:07広池さんはレジスタンスで対応できるではないかと
20:10おっしゃったんですけれども
20:12第二次世界大戦と大きく違うのは
20:14海外に逃げられるかどうかという部分でありまして
20:16今もうすでにウクライナ人の600万以上は海外へ逃れているので
20:20ロシアはそれを積極的に推奨してるんですよ
20:24出ることは自由だけど戻るときには
20:26ウクライナ人だったら必ずモスクワ経由で
20:28入らなきゃいけないという制度を作りまして
20:30そこで死ぬウクライナと死ぬロシアを分けて
20:33死ぬウクライナを入らせないと
20:34ロシア住民をそこに積極的に入植させるという
20:37施策をやってるので
20:38もう1回出てしまったら
20:39二度と帰れなくなるんではないかという
20:41原罪があるかもしれない
20:42アメリカ大統領が
20:44じゃあレアアースをアメリカに渡した方がいいね
20:46でウクライナ人の人もともと言ってましたっていうので
20:48ウクライナの国民にアメリカを信じさせるっていうのを
20:51やるべきなタイミングにも変わらず
20:54なんかお前ら死んだのは降伏しなかったせいだろう
20:56みたいなトランプ大統領が言っちゃってるわけじゃないですか
20:59先に降伏したらこんなに殺されてないよね
21:01お前らが悪いんだよね
21:03それ聞いてウクライナ人が
21:04さすがアメリカトランプ大統領って
21:05なるわけないじゃないですか
21:07なんで反発を招くようなことを
21:09トランプ大統領が言っているのか
21:11これにはどういう戦略的意味があるのか
21:13山添さんどう思います
21:14戦略的意味という考え方では
21:17たぶん理解できないと思いますね
21:19いろいろおっしゃる方なんで
21:21でもさっきも言った例ですけども
21:23ゼレンスキー会わねえって言った
21:25翌日ちゃんとゼレンスキーの推しで会ったりもするわけで
21:30意外とコロッと態度変わったりとかあるんで
21:33ちょっといろいろ触れ幅があるんで
21:35落ち着いてみないといけないなと思いますし
21:38本当にこっからあとアメリカトランプの側から
21:42プーチンにすごい要求を出していかないのかどうかっていうのは
21:46まだまだ見えないですよ
21:48ウクライナの人たちのトランプ大統領に対しての
21:51信頼感みたいなのってどんな感じなんですか
21:54実はまずバイデン政権の問題って
21:59やはり反トランプ派が圧倒的に多いんですね
22:02どう考えても私は違います
22:03でも私はウクライナの中では少数派でありまして
22:07ほとんどの人はやはりそういう感情的な発言には
22:09すごく敏感でトランプはけしからんとなってるんですけれども
22:12でも逆にじゃあバイデンを完全に支持してるかというと
22:15そうでもなく戦闘機が到着するまでは1年間かかるとか
22:19ロシア本土を攻撃するなとか
22:21いろんな制限のかけまくった事実もありますので
22:24なのでアメリカを巻き込まないとどうにもならないという
22:28自覚を持ちつつ期待しすぎてないと

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