ビデオ: クルスク地域での作戦で破壊されたエイブラムス戦車

アメリカ製のエイブラムス戦車がウクライナ軍によって使用されていたが、クリミアの空挺部隊による作戦で発見され、破壊されました。

この情報はロシア国防省が今週火曜日（18日）に発表しました。
公式声明によると、この装甲車両は空挺部隊に属するUAV（無人航空機）のオペレーターによって発見されました。

「チェーホフ」というコードネームで知られる小隊長がFPV（ファーストパーソンビュー）ドローンを使用して成功した攻撃を指揮しました。

最初の一撃で戦車は撃たれ、行動不能となりました。その後、指揮官の部下による2回目の攻撃で、この車両は完全に破壊されました。

エイブラムス戦車はその先進技術と耐久性で知られ、西側諸国の軍隊で広く使用されています。ウクライナへの国際的な軍事支援の一環として提供されました。

クルスクでのこの事件は、正確な攻撃ドローンの使用などの非対称戦術に対するこれらの車両の脆弱性を浮き彫りにしています。

出典と画像: ロシア国防省. Telegram @mod_russia