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ロシアの有名な兵器メーカー、カラシニコフコンツェルンJSCは、2024年9月24日から26日にアゼルバイジャンのバクーで開催される第5回国際防衛産業展「ADEX 2024」で、初めて国外でRPL-20軽機関銃を発表します。

敵の勢力を無力化するために設計されたRPL-20は、個人、射撃拠点、および敵車両を破壊する目的で開発されました。

この機関銃はベルト給弾式で、再装填や分解時に照準器の再調整が不要な革新的なデザインが特徴です。ピカティニーレールに対応し、さまざまな照準器の装着が可能です。

RPL-20は、100発または200発の弾薬ベルトを使用でき、戦闘時に高い射撃密度を提供します。

さらに、RPL-20は迅速な銃身交換が可能で、長時間の戦闘にも対応します。カラシニコフは、590mmと415mmの2種類の銃身長でこの武器を開発し、さまざまな戦闘ニーズに適応できるように設計されています。

また、RPL-20は折りたたみ可能な伸縮式ストックを装備しており、射手により快適で精度の高い射撃体験を提供します。

RPL-20の技術仕様:

口径: 5.45x39 mm
給弾方式: ベルト式
弾薬容量: 100発または200発
重量(アクセサリーなし): 5.5 kg
全長:
銃身長590mm: 1100mm
銃身長415mm: 950mm
RPL-20は、戦闘のさまざまなシナリオに適応できる汎用性と、軍事力に強力な追加装備として注目されています。

出典と画像: Telegram @kalashnikovnews






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