• 6 months ago
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#大谷 #大谷翔平 #MLB #メジャー #海外の反応 #野球 #プロ野球  #ホームラン #エンゼルス #ドジャース

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Sports
Transcript
00:00商兵は限界です
00:02今シーズンから大谷選手の通訳を担当しているフィル・アイアトン通訳
00:08新たな相棒として仲睦まじい二人の様子がこれまでにたくさんカメラに収められてきました
00:15そうした中、5月29日に敵地で行われた滅戦後にアイアトン通訳が明かした大谷選手への本音が話題になっているので紹介していきます
00:25アイアトン通訳が明かした大谷選手への本音
00:295月29日に敵地で行われたメッツとのダブルヘッダー第一戦に二番指名打者で先発出場した大谷選手
00:37初回一試の第一打席は空振り三振
00:40三回一試一塁の第二打席はファースト頃に倒れると六回先頭の第三打席もファースト頃でした
00:48二点を追う八回一試一塁での第四打席では一発出れば逆転の場面でしたがショート頃
00:56十回無視一塁の第五打席も空振り三振に倒れ三戦振りの無安打に終わった大谷選手
01:045月17日の本拠地列戦で献成球を受けて左太もも裏を痛めていこう
01:10明らかに調子を落とし今シーズンワーストを更新する急試合
01:1541打席ノーアーチ
01:177日時点で3割7歩だった打率は3割2ブクリンまで急降下しました
01:2328日の試合前に大谷選手は取材に応じ左太もも裏について
01:29日に日には良くなっているので今日も昨日よりだいぶ感じはいいかなと思います
01:34と現状を明かしていましたが結果的にダブルヘッダー第二戦は第二を取って休養という形になりました
01:42そうした中今シーズンから大谷選手の通訳を担当しているウィルアイアトン通訳がアメリカメディア
01:49ESPNの取材に応じ大谷選手について言及しました
01:54アイアトン通訳はまずここ最近の大谷選手の状態について
01:59翔平は本当に素晴らしい人間です
02:02翔平が現在直面している状況について考えると胸が痛みます
02:07ここからは正直に言います
02:10僕は翔平が怪我を抱えながらも無理をしてプレーし続ける姿をリスペクトしています
02:15しかしそれと同時にイライラしています
02:18翔平には何度も口酸っぱく言っていますがもう少し自分の体を大切にしてほしいです
02:25翔平は自分よりもチームの勝利を優先しています
02:28だからこそ試合に出続けてチームに貢献しようとしているのです
02:34と本音をとろしました
02:36大谷選手の通訳だけでなく
02:38ドジャースの選手育成能力開発部門の一員で
02:42現在はデータ分析のスペシャリストとしても活動しているアイアトン通訳
02:47大谷選手そしてチームを大切に思っているからこそこのような発言をしたのでしょう
02:54続けてアイアトン通訳は
02:57翔平は過去にも多くの困難を乗り越えてきました
03:01今回の困難も必ず乗り越えて以前よりも強くなって戻ってくると信じています
03:06そして来シーズンには二刀流復帰も控えています
03:10翔平の才能やポテンシャルを考えればこれは一時的な問題に過ぎないでしょう
03:16だからこそしっかりと休養をとって自分を大切にしてほしいです
03:21私もこれまでメジャーに携わりたくさんの選手を見てきました
03:26その時は本当に辛くて自分に自信を持つことが難しかった選手もいました
03:32しかし怪我やスランプは誰にだってつきものです
03:36周りのサポートや自分の努力で乗り越えることができた例もたくさん見てきましたよ
03:41翔平もきっと同じように多くの人々のサポートを受けながら前に進むことでしょう
03:47今までもそうやって乗り越えてきました
03:49と自身の経験から大谷選手も同じように怪我やスランプを乗り越えられることに期待しました
03:56そして最後にアイアトン通訳は
04:00怪我がパフォーマンスに与える影響は計り知れません
04:03特に野球のような繊細なスポーツにおいてはたとえ小さな怪我でもプレーに大きな影響を与えます
04:10翔平がそれを乗り越えようと努力している姿勢には胸を打たれますがやはり無理はしてほしくありません
04:17時には休むことも大切です
04:20自分の体を第一に考えてほしいですね
04:23と大谷選手にエールを送りました
04:26大谷選手と出会ってまだ数ヶ月しか経っていないアイアトン通訳ですが
04:30大谷選手のことをよく理解しているようですね
04:34そんなアイアトン通訳は一体どのような人物なのでしょうか
04:39アイアトン通訳の経歴
04:42アメリカメディアESPNはアイアトン通訳に関する特集記事を掲載し
04:48アイアトン通訳は1988年12月生まれの35歳
04:54東京で生まれ15歳まで日本で過ごしました
04:59お父さんが日系アメリカに生え祖母が日本人ということもあり
05:04アイアトン氏の日本語は流暢です
05:07以前からメジャーリーガーになるという夢は明確に持っていたそうで
05:12高校はハワイの学校に進み
05:14カリフォルニア州にある2つの大学で野球に打ち込みました
05:18ちなみに卒業時には卒業生総代を務めたそうですから
05:22まさしく文部領土の大学生活だったのでしょう
05:26母親がフィリピン人だったことから
05:28フィリピンの国籍も持っていたアイアトン通訳は
05:32大学を卒業すると
05:342013年のWBCでフィリピン代表に選出されています
05:39その後レンジャーズとマイナー契約を結びました
05:43しかしプロ選手として目が出ることはなく
05:461年で引退します
05:48引退後はレンジャーズとヤンキースでインターンを経験
05:52さらに日本で会社勤めをしていたこともあったそうですが
05:56フィリピン代表の編成業務に携わったことが
05:59アイアトン通訳に大きな影響を与えました
06:02チームの全体を取り仕切るという仕事だったので
06:05いわば球団マネジメントのいろはを実地で学びました
06:09そして2020年にドジャースに入団したアイアトン通訳は
06:14前田健太がドジャース在籍時に通訳を務め
06:18その後は球団の選手育成、能力開発部門の一員となり
06:23現在はデータ分析のスペシャリストとして活動しています
06:27と伝えています
06:29元野球選手で日本にも初演があるアイアトン通訳
06:33そしてアイアトン通訳の父親であるウィリアム・アイアトン氏も
06:38ソニーピクチャーズインターナショナルプロダクションズの日本代表として
06:42映画業界で名をとどろかせた超有名人です
06:46そうしたこともありアイアトン通訳の知人は
06:50アイアトンの父親は大手外資系映画会社の日本法人の代表を務めていました
06:56実家は都内の高級住宅街にあるビンテージマンションで
07:00運転手付きの高級会社で遊びに行くこともありました
07:04いわゆる育ちのいいお金持ちの子供でした
07:07ギャンブルにはまることもないでしょうし
07:09お金に困ることはなさそうです
07:12とアイアトン通訳がスキャンダルとは無縁の人物であることを強調しています
07:17さらにアイアトン通訳はドジャースの秘密兵器とも呼ばれ
07:21クラブハウスでチームメートたちを盛り上げる陽気な性格の持ち主
07:26そんなアイアトン通訳は程よい距離感で大谷選手と接し
07:30良い影響を与えているようです
07:33アイアトン通訳が大谷選手に与えている影響
07:37水原容疑者のドジャース解雇を受けて
07:40前田健太選手のドジャース在籍時に通訳を務めていたことから
07:44大谷選手の新通訳に抜擢されたアイアトン通訳
07:493月26日に大谷選手が水原容疑者の違法賭博問題に関して発表した声明で初タッグを組み
07:56事前準備なくその場で端的に英訳したことや大谷選手の言葉を丁寧にメディアに伝え
08:02大谷選手と途中コミュニケーションを取ってから翻訳するなど
08:06気遣いの姿勢を見せていたことに賞賛の声が上がりました
08:10シーズン開幕後には大谷選手の1号ホームランボールの語訳騒動も起こりましたが
08:16即席通訳としてはこれ以上ない働きを見せています
08:20アメリカ誌ロサンゼルスタイムズのジャック・ハリス記者は
08:25アイアトン通訳はドジャースが大いに信頼していた人物です
08:29それは前田健太の通訳だった日々があるというだけではなく
08:32ここ数年間チームのために分析側や試合の準備側の仕事を少ししていたからだけでもなく
08:38それは単にアイアトン通訳がもたらすエネルギーそして熱意があることが理由です
08:44と指摘した上でかつてドジャースに在籍したアレックス・グッド選手が
08:492017年に自身のインスタグラムに投稿した動画で
08:53アイアトン通訳がレスラーの格好でヒノマルを着用し
08:57約180kgのデッドリフトを行うなど
09:00クラブハウスで暴れ回っていたことを紹介しながら
09:04アイアトン通訳はドジャースが信頼できる人物として
09:08そして日本生まれで日本語と日本文化を知る人物ですから
09:12この通訳不在の隙間を埋めるために通訳の役割を実際に果たせる人物として
09:17チームを手助けしています
09:19と伝えています
09:21実際にロバーツ監督もアイアトン通訳のことを
09:25アイアトンはドジャースの秘密兵器です
09:28打撃面でも投球面でもいろいろなサポートをしてくれます
09:32アイアトンは何でもやってくれるのです
09:35と高く評価していることからも
09:37球団からアイアトン通訳への信頼がわかります
09:41現地で長年取材するスポーツライターの梅田陽子さんは
09:45アイアトン通訳に変わったことが大谷選手に与える影響について
09:50水原容疑者がいなくなったことについて
09:52ロバーツ監督は
09:54干渉罪がなくなり
09:56翔平はチームメイトとさらに関わり合っているのがわかります
10:00試合中に直接
10:02翔平と話し合うことは良いことしかないと思いますとメリットを説明していました
10:07これから大谷選手と他の選手が直接コミュニケーションを取る機会も多くなるでしょう
10:13アイアトン通訳は水原容疑者のようにプライベートまで関わってくれるような人ではありません
10:19大谷選手も結婚して
10:21奥様との時間も大切にしたいでしょうし
10:24タイミングとしてはある意味
10:26ちょうど良かったと思います
10:28大谷選手の英語力も日常会話は問題ないですし
10:32コーチの細かい指示などをアイアトン通訳が助ける形で十分だと思います
10:37より早くチームに溶け込めて
10:39それが良い作用を生むかもしれません
10:42と大谷選手とチームメイトとのコミュニケーションの活性化を指摘した上で
10:47水原容疑者は野球経験がありませんでしたが
10:50アイアトン通訳は元野球選手で
10:53経験を積んできた分析のプロです
10:56そういった存在が近くにいることは心強いでしょう
11:01大谷選手は昨年2度目のMVPに輝きましたが
11:05それは二刀流での活躍が評価されての受賞でした
11:09ですが昨年に受けた右肘の手術の影響で
11:13今シーズンは二刀流を封印し
11:15打者に専念してプレーしています
11:18守備につかない指名打者での出場が中心だった選手がMVPを受賞したことは
11:23これまでありません
11:25決して簡単なことではありませんが
11:28チーム内でのコミュニケーションが円滑となり
11:31相手投手の特徴などより多くのデータが手に入れば
11:35史上初のDHでのMVPという偉業を成し遂げられるかもしれません
11:40と見解を示しています
11:42アイアトン通訳はチームメイトを盛り上げる陽気な性格ながら
11:47自らの野球経験を生かして大谷選手を献身的にサポートしているようです
11:52最近では大谷選手が通訳なしで
11:55チームメイトとコミュニケーションを取るケースも目立ってきていますが
11:59今回のような怪我やスランプの際にエールを送ってくれるアイアトン通訳は
12:04心強い支えになっているでしょう
12:07今回の左太もも裏の怪我で
12:09大谷選手の気持ちを考えながらも休養を促したアイアトン通訳
12:14それはデイブ・ロバーツ監督も同じ考えで
12:176年間所属していたエンゼルス時代と比べて
12:21エンゼルス移籍後は明らかに大谷選手が欠場する機会が増えています
12:26強制欠場が生む世界一への布石
12:295月2日に大谷選手は
12:32ムーキー・ベッチ選手・フレディ・フリーマン選手より先に今シーズン初欠場
12:385月12日には2番指名打者で出場していたものの
12:423打数無安打1支給で迎えた第5打席で腰の張りのため
12:46途中後退し翌13日の試合も大事をとって欠場
12:51そして5月29日のダブルヘッダー第2戦も欠場し
12:55約2ヶ月半で大谷選手は3試合を欠場しています
13:00エンゼルス時代は試合に出場し続けることを第一に考え
13:04連戦による疲労の蓄積があっても
13:07ダブルヘッダーで第1戦に東田二刀流で出場し
13:11続く第2戦にも指名打者で出場する
13:14ということもありました
13:16大谷選手の強い意向を止められなかったエンゼルス
13:20逆に大谷選手を強制欠場させているドジャース
13:24大谷選手が先発当番した2023年8月3日のマリナーズ戦を
13:29右手の指のしびれで4回で緊急交番した際
13:32MRI検査を強制的に受けさせなかったことが
13:36右肘人体損傷と2度目のトミージョン手術につながったと考える
13:40アメリカ誌、ロサンゼルスタイムズのヘルナンデス記者は
13:44監督は監督、選手は選手
13:47単純に見えるこの役割分担は
13:50将兵のような才能のある選手だと複雑になり得ますが
13:53ドジャースは昨年のエンゼルスがほとんどできなかったことができています
13:58それは将兵自身から将兵を守るということです
14:01ロバーツにとって将兵の手から決断を奪ったことは
14:05小さいながらも重要な行動でした
14:08エンゼルスが昨年学んだように
14:10一度関係が成立すると
14:12それを元に戻すのは難しいからです
14:15とロバーツ監督の判断を絶賛しました
14:18ドジャースと大谷選手に共通する目標は
14:22もちろんワールドシリーズ優勝です
14:25プレイオフから逆算すれば適度に休養して健康を保つことが
14:29何よりも重要なことでしょう
14:31それらを踏まえ、ヘルナンデス記者は
14:34ドジャースの首脳陣が将兵とどのように意思疎通を図るかは
14:38シーズン後半にはさらに大きな影響を与えるでしょうし
14:42来年将兵が待望のマウンド復帰をするときには
14:45さらに重要になるでしょう
14:47ロバーツは将兵の今後の出場スケジュールを
14:50将兵の意見を聞きながら決めると言っていますが
14:53当然そうするべきで
14:55将兵にもその権利はあります
14:57しかし、ドジャースはエンゼルスほど偏った関係を
15:00将兵と築くわけにはいきません
15:03ここまではうまく進めていると思います
15:06と指摘しています
15:08そして、大谷選手は欠場してもペンチで
15:11終始リラックスした表情で試合を見守っています
15:15それは上昇軍団ドジャースに身を置き
15:18環境がガラリと変わったことが大きいのでしょう
15:21特に昨シーズンはマイク・トラウト選手が怪我で負傷者リスト入りし
15:26大谷選手に重い負担がのしかかっていました
15:30しかし、ドジャースには前後を打つMVP経験者のベッツ選手
15:34フリーマン選手がとにかく頼りになり
15:37大谷選手がいるいないに関わらず
15:40試合を大きく左右する一打を放てる選手たちがいます
15:44また、買い打戦こそ元気がないものの
15:47ビル・スミス選手やテオスカー・ヘルナンデス選手といった勝負強い打者がおり
15:52故障で離脱中のマックス・バンシー選手が戻ってくれば
15:56さらに分厚い打戦に復活します
15:59これだけの役者が揃っているだけに
16:01大谷選手も安心して任せられるのでしょう
16:05どれだけタフと呼ばれる選手でも
16:07適度な休養は必要です
16:10大谷選手に関して言えば
16:12グラウンド外で起きた騒動によって
16:14睡眠時間に支障が出た時期があるなど
16:17これまでとはまた違ったストレスも感じてきました
16:21自身のコンディションを整えられる環境が整っているドジャースへの移籍は
16:26大谷選手の今後の野球人生を考えても
16:29素晴らしい決断だったのかもしれませんね
16:36大谷選手にとって5月は鬼門とされてきました
16:40満票MVPを獲得した2021年シーズン
16:442023年シーズンでもそれぞれ打率2割4分5輪
16:487本類打、打率2割4分3輪、8本類打と定名気味
16:54通算でも打率2割4分8輪、27本類打
16:58出類率.343、超打率.489、OPS.831と
17:04大谷選手にしては物足りない数字でした
17:07今シーズンも17日の本拠地レッツ戦で
17:10左太もも裏に県制球を受けていこう
17:13打撃に制裁をかき
17:155月30日に今シーズン最長の10試合
17:1946打席ぶりとなる14号通乱ホームランを放ったものの
17:2346打数8アンダで打率1割8分6輪、1本類打、OPS.565でした
17:31それでも5月は10日終了時点で打率4割8分、4本類打
17:37OPS.1.567と手のつけられない状態でスタートしたこともあり
17:4230日終了時点で5月は残り1試合を残して
17:4690打数29アンダ、打率3割2分2輪、7本類打で
17:52月間打率3割をキープしています
17:55そしてついに大谷選手が得意とする6月に入りました
18:00通算では月別で自己最多の43本類打を放っており
18:04打率3割3分6輪、OPS.1.194と好調
18:10昨シーズンも月間打率3割9分4輪、15本類打、29打点と大暴れを見せていました
18:18大谷選手自身も昨シーズンのインタビューで
18:21良い月が被っているというのはたまたまだと思いますけど
18:25と切り出した上で
18:27打撃の悪い部分の改善は基本的にシーズンが進んだ方が慣れも含めて良くなると思います
18:32と分析していました
18:355月31日にMLB公式サイトが発表した今シーズン5回目のパワーランキング投票では
18:42ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手に次ぐ2位にランクインし
18:46翔平は9試合連続本類打なしで、静かだったので首位から陥落しました
18:52それでもナリーグトップのOPS1.183、131類打をマークしています
18:58翔平が過小評価されている点の一つは13回中13回当類を決めていることです
19:05と評価されています
19:075月を自己最高の形で終えた大谷選手が
19:10この先どのような成績を残してくれるのか楽しみですね
19:15ここまでご覧いただきありがとうございました
19:18今後もプロ野球に関する動画を投稿していきますので
19:22高評価とチャンネル登録をお願いいたします

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