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ロッキード・マーティンはテキサス州フォートワースの生産施設から、ベルギー空軍の最初のF-35Aを紹介しました。

これは、来年ベルギー空軍に引き渡される合計34機のF-35の最初の戦闘機で、現在はアリゾナ州ルーカス空軍基地に置かれており、ここでF-35の国際顧客のパイロットおよび保守担当者の訓練が行われます。

ベルギーとアメリカの軍関係者が式典に参加し、ベルギーの首相アレクサンダー・デ・クローも出席しました。「F-35をベルギー空軍に導入することで、今後数十年にわたってNATO、EU、その他の同盟国やパートナーと協力して、すべての任務を継続的に遂行できるようになります」と、ベルギー軍の国防参謀長ミシェル・ホフマン提督が述べました。

この航空機はAY-01として指定され、尾翼番号FL001で、ベルギー国旗のバージョンを掲げており、デンマーク王立空軍の例にならっています。

写真とビデオ:インスタグラム @lockheedmartin




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