映画『わがままなヴァカンス』

映画『わがままなヴァカンス』予告編
南仏プロヴァンス、美しく怖いもの知らずの女神【ヴィーナス】がもたらす魅惑のヴァカンス──。カンヌ国際映画祭監督週間正式出品された映画『わがままなヴァカンス』の予告編が解禁となった。

メガホンをとるのは、初長編監督作のレア・セドゥ主演『美しき棘』がカンヌ国際映画祭の国際批評家週間で上映され鮮烈なデビューを飾り、前作『プラネタリウム』ではリリー＝ローズ・デップとナタリー・ポートマンを姉妹役に起用したレベッカ・ズロトヴスキ監督。南仏に突如現れた美しい従姉を、元高級コールガールから、カール・ラガーフェルドの後押しでパリコレデビューまで駆け上がったモデルのザヒア・ドゥハールが演じる。現在もランジェリー・デザイナー、モデルとして活躍するザヒア・ドゥハールの、「女神」「パーフェクトボディ」と誰もが驚嘆するボディは必見だ。

『わがままなヴァカンス』が2月21日よりヒューマントラスシネマ渋谷の“未体験ゾーンの映画たち2020”にて公開。

【STORY】
カンヌに暮らす16歳の少女ネイマは帰省していた従姉ソフィアと夏休みを過ごすことに。ソフィアは普段はパリで暮し、22歳ながらもシャネルなど高級ブランド品を身にまとい、肉感的な体つきで男を虜にする魅力的な女性になっていた。ネイマが初めて経験する大人の世界で、自由奔放に振る舞うソフィアと彼女を誘うお金持ちの男たち。ドレスアップして一流レストランでのディナーや、高級クルーズで向かう別荘地での午後。ネイマにとってすべてが今までと違う刺激的な夏が始まる。

【STAFF・CAST】
監督・脚本：レベッカ・ズロトヴスキ、脚本：テディ・ルッシ・モデステ
CAST：ミナ・ファリド、ザヒア・ドゥハール、ブノワ・マジメル、ヌーノ・ロペス

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