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歴代最高平均視聴率は、1999年4月1日放送分の『とんねるずのみなさんのおかげでした 春の特大スペシャル』の回で24.8%[5](関東地区・世帯・リアルタイム、ビデオリサーチ調べ)を記録した。放送内容は「食わず嫌い王決定戦」(九代目松本幸四郎(現:二代目松本白鸚)vsナインティナイン)[5]と野猿初のコンサートドキュメントの特集を放送した。
2007年12月20日放送分で放送回数500回を達成。
2009年3月26日放送分で『とんねるずのみなさんのおかげです』(1988年10月13日放送開始。途中半年の休止期間を除く)から数えて累計20年となり、長寿番組の仲間入りをした。
2009年10月1日放送分の19:00 - 23:24(JST)には当番組過去最長の264分(4時間24分)の拡大版が放送された。また、これまで放送される事がなかった19時台・20時台に初めて放送された。
2009年上半期までは、基本的に番組前半は週替わり企画が放送され、番組後半には「新・食わず嫌い王決定戦」という構成となっていた。しかし、2009年7月16日放送分以降は、「新・食わず嫌い王決定戦」を含め、週替わり企画を1時間丸ごと放送されるようになった(回によっては、週替わり企画を2本放送することもある)。『とんねるずのみなさんのおかげです』時代のようなコント企画も2002年頃までは存在したが、「ギャラHigh&Low」や「石橋貴明のトーク・ダービー」のような出演者のトークを前面に出すコーナーが主となっているほか、2004年にスタートした若手芸人の演芸がメインの「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」も人気企画となっている。また、『とんねるずのみなさんのおかげです』時代の「モジモジくん」も継続中である。
2013年10月で『とんねるずのみなさんのおかげです』と合わせて放送25周年を迎えた。とんねるずの憧れのアーティストである矢沢永吉が当番組に初のゲスト出演して、記念して「新・食わず嫌い王決定戦」で、とんねるずvs矢沢永吉の対決が実現した。また、これがとんねるずと矢沢永吉の初共演となった。
2016年4月14日は放送途中に熊本地震が発生したため、途中でこれに関するFNN報道特別番組に切り替わった。そしてその翌週分は内容を変更してその続きを改めて放送した[注 4]。
番組の視聴率は番組開始時から2000年代前半頃までは20%前後を維持してキー局トップの視聴率を獲得していた。2000年代後半に入っても15%前後を維持して安定した視聴率を獲得していた。2010年代に入ると一桁台の視聴率も取る回が出るようになったがそれでも10〜13%を維持していた。2015年頃から一桁台後半に沈むことが多くなり、さらに同じ時間帯に放送されていた裏番組のテレビ朝日系ドラマ『ドクターX-外科医 大門未知子-』の影響により、視聴率が5〜8%と低迷してしまうこともあった。しかし、ドラマが終了しても視聴率が再び上昇することはなく、莫大な予算とその見返りとなる視聴率が比例していないとネットニュースで度々報じられた。また、コーナーやゲストによって視聴率の上下が激しい時期もあった。
2017年9月28日には『とんねるずのみなさんのおかげです』時代から合わせて当番組の放送30周年を迎え、ビートたけしやタモリなどをゲストに迎えた2時間半の特別番組が放送され、とんねるずが司会という形で約3年半ぶりに『笑っていいとも!』[注 5]が復活した[6]。また、この回の平均視聴率は10.0%だった。しかし石橋が保毛尾田保毛男のキャラで登場したことに関して、あるLGBT支援団体から「性的少数者への差別・偏見を助長するもの」との抗議申し入れ[7][8][9]があり、それを受け翌日の定例会見で宮内正喜社長が謝罪[10]する事態となった。またタレントで同性愛者のミッツ・マングローブは騒動に対して反論のコメントを出した[11]。フジテレビの元社員吉野嘉高は「同性愛者への偏見を助長させるという批判が相次いだ。宮内正喜社長は謝罪し時代とのズレを認めざる得なかった。成功体験に裏付けられた番組制作のクセは残っている」と指摘している[12]。
2017年12月7日の放送内にて、2018年3月をもって番組終了[13]する旨が発表された[5]。視聴率は5.9% (関東地区、ビデオリサーチ調べ)。
2018年3月22日の(通算1340回放送)最終回は通常通りの1時間放送で、8年ぶりに「うたばん」復活バージョンを放送し、野猿[注 6]と松田聖子をゲストに迎え番組内での音楽ネタを中心に振り返った[14][15][16][17]。そして番組ラストはとんねるずが「情けねえ」の一部歌詞を替えたバージョンを歌唱[17]、バンドメンバーは後藤次利(B)の呼びかけにより藤井尚之(Sax)、山本恭司(Gt)とその息子の山本真央樹(Dr)、佐藤準、松本圭司(共にKey)が参加した[18][19]。最終回の平均視聴率は9.7%、瞬間最高視聴率12.1%(関東地区・世帯・リアルタイム、ビデオリサーチ調べ)を記録した[17]。
『おかげでした』の番組全放送回[注 7]の総平均視聴率は13.8%(972回、関東地区・世帯・リアルタイム、ビデオリサーチ調べ)、『おかげです』の番組全放送回の総平均視聴率は20.1%(363回、関東地区・世帯・リアルタイム、ビデオリサーチ調べ)、『おかげです』+『おかげでした』の番組全放送回[注 7]の全総平均視聴率は15.5%(1335回、関東地区・世帯・リアルタイム、ビデオリサーチ調べ)
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歴代最高平均視聴率は、1999年4月1日放送分の『とんねるずのみなさんのおかげでした 春の特大スペシャル』の回で24.8%[5](関東地区・世帯・リアルタイム、ビデオリサーチ調べ)を記録した。放送内容は「食わず嫌い王決定戦」(九代目松本幸四郎(現:二代目松本白鸚)vsナインティナイン)[5]と野猿初のコンサートドキュメントの特集を放送した。
2007年12月20日放送分で放送回数500回を達成。
2009年3月26日放送分で『とんねるずのみなさんのおかげです』(1988年10月13日放送開始。途中半年の休止期間を除く)から数えて累計20年となり、長寿番組の仲間入りをした。
2009年10月1日放送分の19:00 - 23:24(JST)には当番組過去最長の264分(4時間24分)の拡大版が放送された。また、これまで放送される事がなかった19時台・20時台に初めて放送された。
2009年上半期までは、基本的に番組前半は週替わり企画が放送され、番組後半には「新・食わず嫌い王決定戦」という構成となっていた。しかし、2009年7月16日放送分以降は、「新・食わず嫌い王決定戦」を含め、週替わり企画を1時間丸ごと放送されるようになった(回によっては、週替わり企画を2本放送することもある)。『とんねるずのみなさんのおかげです』時代のようなコント企画も2002年頃までは存在したが、「ギャラHigh&Low」や「石橋貴明のトーク・ダービー」のような出演者のトークを前面に出すコーナーが主となっているほか、2004年にスタートした若手芸人の演芸がメインの「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」も人気企画となっている。また、『とんねるずのみなさんのおかげです』時代の「モジモジくん」も継続中である。
2013年10月で『とんねるずのみなさんのおかげです』と合わせて放送25周年を迎えた。とんねるずの憧れのアーティストである矢沢永吉が当番組に初のゲスト出演して、記念して「新・食わず嫌い王決定戦」で、とんねるずvs矢沢永吉の対決が実現した。また、これがとんねるずと矢沢永吉の初共演となった。
2016年4月14日は放送途中に熊本地震が発生したため、途中でこれに関するFNN報道特別番組に切り替わった。そしてその翌週分は内容を変更してその続きを改めて放送した[注 4]。
番組の視聴率は番組開始時から2000年代前半頃までは20%前後を維持してキー局トップの視聴率を獲得していた。2000年代後半に入っても15%前後を維持して安定した視聴率を獲得していた。2010年代に入ると一桁台の視聴率も取る回が出るようになったがそれでも10〜13%を維持していた。2015年頃から一桁台後半に沈むことが多くなり、さらに同じ時間帯に放送されていた裏番組のテレビ朝日系ドラマ『ドクターX-外科医 大門未知子-』の影響により、視聴率が5〜8%と低迷してしまうこともあった。しかし、ドラマが終了しても視聴率が再び上昇することはなく、莫大な予算とその見返りとなる視聴率が比例していないとネットニュースで度々報じられた。また、コーナーやゲストによって視聴率の上下が激しい時期もあった。
2017年9月28日には『とんねるずのみなさんのおかげです』時代から合わせて当番組の放送30周年を迎え、ビートたけしやタモリなどをゲストに迎えた2時間半の特別番組が放送され、とんねるずが司会という形で約3年半ぶりに『笑っていいとも!』[注 5]が復活した[6]。また、この回の平均視聴率は10.0%だった。しかし石橋が保毛尾田保毛男のキャラで登場したことに関して、あるLGBT支援団体から「性的少数者への差別・偏見を助長するもの」との抗議申し入れ[7][8][9]があり、それを受け翌日の定例会見で宮内正喜社長が謝罪[10]する事態となった。またタレントで同性愛者のミッツ・マングローブは騒動に対して反論のコメントを出した[11]。フジテレビの元社員吉野嘉高は「同性愛者への偏見を助長させるという批判が相次いだ。宮内正喜社長は謝罪し時代とのズレを認めざる得なかった。成功体験に裏付けられた番組制作のクセは残っている」と指摘している[12]。
2017年12月7日の放送内にて、2018年3月をもって番組終了[13]する旨が発表された[5]。視聴率は5.9% (関東地区、ビデオリサーチ調べ)。
2018年3月22日の(通算1340回放送)最終回は通常通りの1時間放送で、8年ぶりに「うたばん」復活バージョンを放送し、野猿[注 6]と松田聖子をゲストに迎え番組内での音楽ネタを中心に振り返った[14][15][16][17]。そして番組ラストはとんねるずが「情けねえ」の一部歌詞を替えたバージョンを歌唱[17]、バンドメンバーは後藤次利(B)の呼びかけにより藤井尚之(Sax)、山本恭司(Gt)とその息子の山本真央樹(Dr)、佐藤準、松本圭司(共にKey)が参加した[18][19]。最終回の平均視聴率は9.7%、瞬間最高視聴率12.1%(関東地区・世帯・リアルタイム、ビデオリサーチ調べ)を記録した[17]。
『おかげでした』の番組全放送回[注 7]の総平均視聴率は13.8%(972回、関東地区・世帯・リアルタイム、ビデオリサーチ調べ)、『おかげです』の番組全放送回の総平均視聴率は20.1%(363回、関東地区・世帯・リアルタイム、ビデオリサーチ調べ)、『おかげです』+『おかげでした』の番組全放送回[注 7]の全総平均視聴率は15.5%(1335回、関東地区・世帯・リアルタイム、ビデオリサーチ調べ)
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